2012年7月31日火曜日

和人が造った三角縁神獣鏡(3)



 ※出典:加治木義博:言語復原史学会
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 真説:日本誕生 建国前夜の巨大連邦発見:219頁

 《和人が造った三角縁神獣鏡
 「和人が造った三角縁神獣鏡

 《建国前夜の巨大連邦発見
建国前夜の巨大連邦発見



 「図」台北・中華民国博物館

 台北・中華民国国立故宮博物院正面

 台北・中華民国国立歴史博物館正面

 何浩天・中華民国国立産史惇物館長

 98 神獣鏡原産地として最適の台湾
  《神獣鏡原産地として最適の台湾
  「神獣鏡原産地として最適の台湾

 99 その移動コースこそ「五彩圏」
  《その移動コースこそ「五彩圏」
  「その移動コースこそ「五彩圏」

 100 「黄金国」女王の資格は金髪
  《「黄金国」女王の資格は金髪
  「「黄金国」女王の資格は金髪

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2012年7月30日月曜日

和人が造った三角縁神獣鏡(2)



 ※出典:加治木義博:言語復原史学会
 KKロングセラーズ ムックの本
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 真説:日本誕生 建国前夜の巨大連邦発見:215頁

 《和人が造った三角縁神獣鏡
 「和人が造った三角縁神獣鏡

 《建国前夜の巨大連邦発見
建国前夜の巨大連邦発見



 「図」三角縁神獣鏡

 上・左 穴に棒を通して磁石の東西とズレた真方位を測る。

 上・右 最初から棒を通した形につくってある

     世界で唯一の鉄製「三角縁方位鏡」。

     鹿児島県伝世神宝=3世紀。

     普通に穴の開いた全く同じ図柄の

     青銅製三角縁鏡は台湾に伝世していた。

     すべて加治木蔵。

 下・左 紀元前14世紀フェニキア金属文明の遺物

     イスラエル・エル・シャムラ出土
 
    当時のフェニキア商人は、

    こうした製品を広く中近東全域に売り歩いていた。
 
 下・右 中国新疆自治区出土の『三角縁神獣鏡の租形鏡』。

     馬上で肩に掛けて携帯するために、

     長くて丈夫な毛織の網がついている=3世紀

     台北・中華民国国立歴史博物館蔵

 95 三角縁神獣鏡は方位測定器
  《三角縁神獣鏡は方位測定器
  「三角縁神獣鏡は方位測定器

 96 三角縁神獣鏡は中央に「スメラ山」をおいた立体マンダラ
  《三角縁神獣鏡は中央に「スメラ山」をおいた立体マンダラ
  「三角縁神獣鏡は中央に「スメラ山」をおいた立体マンダラ

 97 三角縁神獣鏡の原産地は台湾だった
  《三角縁神獣鏡の原産地は台湾だった
  「三角縁神獣鏡の原産地は台湾だった

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2012年7月29日日曜日

和人が造った三角縁神獣鏡(1)



 ※出典:加治木義博:言語復原史学会
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 真説:日本誕生 建国前夜の巨大連邦発見:205頁

 《和人が造った三角縁神獣鏡
 「和人が造った三角縁神獣鏡

 《建国前夜の巨大連邦発見
建国前夜の巨大連邦発見



 「図」三角縁神獣鏡の信仰と作者

 神像の間にある多層傘蓋はシンドゥ教独特の象徴である。

 日月天王の文字によって神像が日と月の神であることがわかる。

 東に青龍、西に白虎がいる。

 その虎の表情は中国のものではなく、

 東南アジア系の絵であり、

 龍は鹿の角とその姿態がスキュタイ系の絵である。

 これは買手の注文に合わせた東南アジア系鋳造師の作品である。

 福岡県沖の島岩陰18号遺跡出土

 『日月天王三角緑神獣鏡』22.2cm国宝


 91 三角縁神獣鏡・国産説
  《三角縁神獣鏡・国産説
  「三角縁神獣鏡・国産説

 92 鏡が否定した邪馬台国・大和説
  《鏡が否定した邪馬台国・大和説
  「鏡が否定した邪馬台国・大和説

 93 「国産説」の決定的勝利か?
  《「国産説」の決定的勝利か?
  「「国産説」の決定的勝利か?

 94 「国産説」の問題点は困難な立地条件
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2012年7月28日土曜日

古鏡が証明する「邪馬台」の真実(2)



 ※出典:加治木義博:言語復原史学会
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 真説:日本誕生 建国前夜の巨大連邦発見:195頁

 《古鏡が証明する「邪馬台」の真実
 「古鏡が証明する「邪馬台」の真実

 《建国前夜の巨大連邦発見
建国前夜の巨大連邦発見



 「図」黄金塚古墳景初三年鏡

 国宝・東京国立博物館蔵の三木文雄氏拓本

 「物差しをくわえた一本の怪獣たち

 この口にくわえた物差しは、測量をつかさどるインドの四神。

 三角縁神獣鏡

 高松市鶴市町御殿山古墳出土

 東京国立博物館蔵

 「赤烏元年銘画文帯神獣鏡

 山梨県三珠町鳥居原古墳出土

 一宮浅間神社蔵

 中国漸江省紹興(昔の会稽)の古墳から

 同じ形式のものが出土しているので、

 この赤烏元年鏡も間違いなく呉の鏡だと断定できる。

 「赤烏七年銘画文帯神獣鏡

 宝塚市安倉古墳出土

 塚本弥右衛門氏旧蔵

 84 鏡を最大限に利用した古墳人
  《鏡を最大限に利用した古墳人
  「鏡を最大限に利用した古墳人」 

 85 三角縁神獣鏡は中国製だという説の根拠
  《三角縁神獣鏡は中国製だという説の根拠
  「三角縁神獣鏡は中国製だという説の根拠

 86 ことごとくはずれた「中国製」説の証拠
  《ことごとくはずれた「中国製」説の証拠
  「ことごとくはずれた「中国製」説の証拠

 87 魏に鏡を造る余裕はなかった
  《魏に鏡を造る余裕はなかった
  「魏に鏡を造る余裕はなかった

 88 一面でも重大な意味を持つ「黄金塚景初三年鏡」
  《一面でも重大な意味を持つ「黄金塚景初三年鏡」
  「一面でも重大な意味を持つ「黄金塚景初三年鏡」

 89 三角縁神獣鏡はヒミコに贈った鏡ではない
  《三角縁神獣鏡はヒミコに贈った鏡ではない
  「三角縁神獣鏡はヒミコに贈った鏡ではない

 90 あばかれた「邪馬台国・畿内説」の正体
  《あばかれた「邪馬台国・畿内説」の正体
  「あばかれた「邪馬台国・畿内説」の正体

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2012年7月27日金曜日

古鏡が証明する「邪馬台」の真実(1)



 ※出典:加治木義博:言語復原史学会
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 真説:日本誕生 建国前夜の巨大連邦発見:185頁

 《古鏡が証明する「邪馬台」の真実
 「古鏡が証明する「邪馬台」の真実

 《建国前夜の巨大連邦発見
建国前夜の巨大連邦発見




 「図」バリ島のシンドゥ教の神社


 左に塔のように傘蓋が層になったものが立ててあるのが見える。

 三角縁神獣鏡に神像と一緒に、

 この多層傘蓋を描いたものがあるので、

 その使用者がシンドゥ教徒だったことがわかる。

 「三角縁神獣鏡」はマンダラ鏡

 こうして見ると、

 中央のスメラ山鈕=ストウーパ〉を囲んで、

 大海に浮かぶインドの古代世界思想が表されていることがわかる。

 これは中国に広まった徐福ら「方士」の

 神仙教=後の道教の夢想した神仙島の信仰でもある。

 古墳時代前期

 加古川市勅使塚古墳出土


 81 四神のルーツはシンドゥ教
  《四神のルーツはシンドゥ教
  「四神のルーツはシンドゥ教

 82 十字架は方位を測る道具だった
  《十字架は方位を測る道具だった
  「十字架は方位を測る道具だった

 83 ギリシャの女神アテナと嘉手納は同じ発音
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2012年7月26日木曜日

建国史観を一変させる「五彩圏」発見(5)



 ※出典:加治木義博:言語復原史学会
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 真説:日本誕生 建国前夜の巨大連邦発見:183頁

 《建国史観を一変させる「五彩圏」発見
 「建国史観を一変させる「五彩圏」発見

 《建国前夜の巨大連邦発見
建国前夜の巨大連邦発見



 「図」<2つの大五彩圏/a>


 シナ(支那)はキナで黄である。


 新羅もシンはキンで黄である。




  バイカル湖
                        カラフト(黒)
  カラコルム(黒) 






                   高句麗(黒) 




  シラムレン(白)  (白)シナ(キナ)  (白)新羅(黄)   倭オオ(青) 




       
               大和アカ(赤)
 
 79 倭も高も日本も元は同族
  《倭も高も日本も元は同族
  「倭も高も日本も元は同族

 80 壮大な倭人「五彩圏」の実在
  《壮大な倭人「五彩圏」の実在
  「壮大な倭人「五彩圏」の実在

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2012年7月25日水曜日

建国史観を一変させる「五彩圏」発見(4)



 ※出典:加治木義博:言語復原史学会
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 真説:日本誕生 建国前夜の巨大連邦発見:173頁

 《建国史観を一変させる「五彩圏」発見
 「建国史観を一変させる「五彩圏」発見

 《建国前夜の巨大連邦発見
建国前夜の巨大連邦発見



 「図」倭(青)の移動コース・倭の五王時代

         播磨       奈良

 阿波(徳島)→淡路→大阪→大和
               大和高田 桜井

          堺
         茅沼
          和歌山
           紀伊




       栗野    韓国見岳
       ↑      ↑
   高城←姶良→   ←加治木→青島
       ↓
       赤水

             錦江湾

              ↓
             大和村


 74 大隈地方にあった黄の国
  《大隈地方にあった黄の国
  「大隈地方にあった黄の国

 75 倭王・済だった反正天皇に結びつく青竜の国・種子島
  《倭王・済だった反正天皇に結びつく青竜の国・種子島
  「倭王・済だった反正天皇に結びつく青竜の国・種子島

 76 台湾に伝わる「天照大神=始皇帝の三女」伝承
  《台湾に伝わる「天照大神=始皇帝の三女」伝承
  「台湾に伝わる「天照大神=始皇帝の三女」伝承

 77 「大和」は台湾で最初に生まれた
  《「大和」は台湾で最初に生まれた
  「「大和」は台湾で最初に生まれた

 78 初め大和はヤマトとは無関係だった
  《初め大和はヤマトとは無関係だった
  「初め大和はヤマトとは無関係だった

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2012年7月24日火曜日

建国史観を一変させる「五彩圏」発見(3)



 ※出典:加治木義博:言語復原史学会
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 「建国史観を一変させる「五彩圏」発見

 《建国前夜の巨大連邦発見
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 「図」高句麗の青年はミヅラ髪を結っていた


  埴輪や古代日本人の絵でおなじみのミヅラ髪は、

 高句麗男子の髪型でもあった。

  高い棒を足にはいて曲芸をしている高句麗の青年。

  <朝鮮民主主義人民共和国・水山里古墳(5世紀)の壁画。>


 「邪馬壹国当時の連邦の大きさ


                 韓
               ↑
             平戸←基肄→大分
               ↓
               宝島

               大島

 
 71 邪馬壹国当時の連邦の大きさ
  《邪馬壹国当時の連邦の大きさ
  「邪馬壹国当時の連邦の大きさ

 72 ヒミコ当時の倭国は九州・朝鮮連邦だった
  《ヒミコ当時の倭国は九州・朝鮮連邦だった
  「ヒミコ当時の倭国は九州・朝鮮連邦だった

 73 国とは共同生活を営む人々の総和である
  《国とは共同生活を営む人々の総和である
  「国とは共同生活を営む人々の総和である

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2012年7月23日月曜日

建国史観を一変させる「五彩圏」発見(2)



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 「図」



 「倭国が香川県が移動した場合」

               倉吉
               ↑
            広島←倉敷→播磨
          伯方島  ↑↓   淡路  
           福岡←善通寺→徳島
               ↓
               安芸

 「肥前風土記に記載された基肄の郡を中心した場合」
              

               唐津湾
               ↑
             平戸←基肄→大分
               ↓
              有明海


     
 69 邪馬臺人は5世紀まで四国にいた
  《邪馬臺人は5世紀まで四国にいた
  「邪馬臺人は5世紀まで四国にいた

 70 「倭国」の移動コースの証拠群
  《「倭国」の移動コースの証拠群
  「「倭国」の移動コースの証拠群

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2012年7月22日日曜日

建国史観を一変させる「五彩圏」発見(1)



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 「図」除福を見送る始皇帝

 紀元前219年

 不老不死の仙薬をとりに行くと称して、

 皇帝の子供ら少年少女3000人を載せた船団が、

 蓬莱などの神山へ向かって出発した。

 それを見送る始皇帝らと、それを先導するロバに乗つた方士……。

 中国の『帝鑑図説』より模写。





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