黄金の女王ヒミコの黄金の国建国物語(２)

　※出典：加治木義博：言語復原史学会
　　　　　ＫＫロングセラーズ　ムックの本
　　　　　ヒミコ・プロブレム
　　　　　真説：日本誕生　黄金の女王卑弥呼
　　　　　２２７～２５４頁

　写真：ヒミコ像とイシス像
　９世紀に作られた女神像。
　アンティノポリス出土のイシス像と多くの細部で一致。
　これより古い空海作の像（京都東寺蔵）もほとんど同じ。
　ヒミコらについての伝承が、
　正確にギリシャ系文化を伝えていることが分かる。
　（京都松尾大社蔵）

　「写真」貫頭衣キトン（古代ギリシャ・ファッション）

　嘆きのアテネ（アテネ国立博物館蔵）

　デルプォイの御者像（デルプォイ博物館蔵）

　女性用は円筒状の布を肩でとめただけ。

　日本の「腰揚げ」と同じことをする。

　男性用は腕と頭の出るところを残してワキと肩を縫ってある。

　カリエン人の貫頭衣と全く向じ。

　黄金の女王ヒミコの黄金の国建国物語

　ヒミコはシャーマンだつたか？

　ヒミコは金髪で青い目だつたか？

　「会稽東治の東」は鹿児島県隼人町にあたる

　呉の皇帝も青い目をしていた

　「黄金の国の黄金の女王」ヒミコ

　ヒミコはどこに祭られているのか

　ヒミコのファッションは貫頭衣だつたか

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黄金の女王ヒミコの黄金の国建国物語(１)

　※出典：加治木義博：言語復原史学会
　　　　　ＫＫロングセラーズ　ムックの本
　　　　　ヒミコ・プロブレム
　　　　　真説：日本誕生　黄金の女王卑弥呼
　　　　　２２７～２５４頁

　ギリシャ人の髪色
　（BCE５世紀、キュクラデス出土）
　壺に描かれた二人の髪の色が描き分けられている。
　（グーランドリス婦人像）

　黄金の女王ヒミコの黄金の国建国物語


　鬼道は神道になつたのか？

　シバの大神のやつてきた道

　ヒルコのナゾも解けた！

　アショカ王の祖母はギリシャ皇女

　女王はどんな仕事をしていたのか

　鏡は古代のハイテク通信機器だつた

　ヒミコが鏡を愛したわけ

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ヒミコはなぜ女王に選ばれたか

　※出典：加治木義博：言語復原史学会
　　　　　ＫＫロングセラーズ　ムックの本
　　　　　ヒミコ・プロブレム
　　　　　真説：日本誕生　黄金の女王卑弥呼
　　　　　２０３～２２６頁

　白拍子・静御前
　「静や静…」の悲劇で勇名な白拍子や座頭などは、
　大隅・正八幡宮が派遣した人々だった。
　隼人町には日本武尊が熊襲を退治した拍子という遺跡がある。
　この「白」は鹿児島にあった古新羅の名残り。

　ヒミコはなぜ女王に選ばれたか

　仲衷天皇＝ソナカ＝天稚彦(アメノワカヒコ)の死の真相

　日本にもいた！？　アレキサンドロス

　４ヶ国語から成る「根」のコトバの５重ナゾ

　根子の発音は「ネコ」ではなかった

　済州道に倭人＝イオニア人の証拠

　「角がある人」はヒミコのこと！

　「ヒゲ剃り器」業界の神様アレッサンドロス

　神のコトバを伝え歩いたヒミコの「千人の侍女」

　応神天皇の皇居は鹿児島神宮にあった

　『記・紀』が混乱しているわけ

　なぜ、これまでナゾがとけなかったのか？

　私たちは、「宇宙怪物」？

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アーリア系ヒミコとアショカ仏教布教団(３)

　※出典：加治木義博：言語復原史学会
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　　　　　真説：日本誕生　黄金の女王卑弥呼
　　　　　１７９～２０２頁

　ワイン用の鉢のレリーフに描かれた半裸のギリシャ兵士
　（フランス・ヴィクス出土、ルーブル美術館蔵）

　トルハルバン石像
　(『済州島古代文化の謎』成甲書房より)
　ヒミコ時代の東アジア。
　当時烏孫は敗北して難民は四散していた。

　アーリア系ヒミコとアショカ仏教布教団

　「倭」とは女性仏教徒を意味する「ウワイ」

　ヒミコの平和主義とカースト制度

　「三種の神器」はなにを象徴するか

　ロシア沿海州にいたギリシャ人

　牛にさらわれたユーローパ姫

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アーリア系ヒミコとアショカ仏教布教団(２)

※出典：加治木義博：言語復原史学会
ＫＫロングセラーズ　ムックの本
ヒミコ・プロブレム
真説：日本誕生　黄金の女王卑弥呼
１７９～２０２頁

カリエン人の語り部と招頭(ターバン)
『魏史』に「倭人は招頭している」
と書かれている。
（1982年タイ・ミヤンマー国境で）

世界一の宝貝・カジキダカラと貝貨三種
沖縄へ漂流した日本商人の「漂到琉球国記」より要点だけ模写。
三叉鉾はシバ神とネプチューンの持ち物。
招頭、貫頭衣、ヒゲに注意

アーリア系ヒミコとアショカ仏教布教団

僧俊寛が流された鬼界が島は、ギリシャ人の世界だつた

沖縄は「貝」の国だつた

前期バビロンの崩壊で日本、朝鮮まつてきた古代カリ工ン人

ソナカ率いる仏教布教団は、カリ工ン人を滅ぼしたか？

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アーリア系ヒミコとアショカ仏教布教団(１)

※出典：加治木義博：言語復原史学会
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ヒミコ・プロブレム
真説：日本誕生　黄金の女王卑弥呼
１７９～２０２頁

今も残る地中海の風習
(沖縄・糸満市＝戦前の写真)
墓へ行く女性たちはヴェールをかぶる。
これは欧米映画でお馴染みの、古代地中海地方の独特の風習。
それがヨーロッパに広がったもの。
しかしなぜ、沖縄に！

アーリア系ヒミコとアショカ仏教布教団

日本語の中に大量に発見される古代インド・パーリ語の痕跡

地名が物語る古代文明の波及

なぜ、これほど多くの古代中東の名前が日本にあるのか

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ヒミコが仕えた「鬼道」はインドからきた？(３)

　※出典：加治木義博：言語復原史学会
　　　　　ＫＫロングセラーズ　ムックの本
　　　　　ヒミコ・プロブレム
　　　　　真説：日本誕生　黄金の女王卑弥呼
　　　　　１４５～１７７頁

　ヒミコが仕えた「鬼道」はインドからきた？　

　卑弥呼政権を倒したのは、スサノオ＝狗奴国男王だった

　アショカ王・大布教団のナゾ

　東方への仏教布教団長「ソナカ」王家

　ビルマ、マレー、日本に残るソナカ王国の足跡

　「鬼道」の本当の正体

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ヒミコが仕えた「鬼道」はインドからきた？(２)

　※出典：加治木義博：言語復原史学会
　　　　　ＫＫロングセラーズ　ムックの本
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　　　　　真説：日本誕生　黄金の女王卑弥呼
　　　　　１４５～１７７頁

　ウル女王墓の殉葬

　今から約４６００年前の古代メソポタミア・ウル王朝の

　シュブ・アド王妃墓から戦車や馬とともに大規模な殉葬遺体群が見つかった。
　一番手前がシュブ・アド王妃。
　（出土した遺骨に肉付けして正確に復元したもの）


　ヒミコが仕えた「鬼道」はインドからきた？

　全世界の宗教の神は、すべて元は同じ

　卑弥呼の神はキリスト教と同じか

　ヒミコと天照大神の名の本当の意味

　天御中主神(あめのみなかぬし)はインドの最高神ビシュヌー

　日本の祭りとシンドゥの祭りの驚くべき共通性

　邪馬臺国の発音とよく似た世界のコトパを拾ってみると

　半分しか笑えない邪馬台＝ジャワ説

　「邪馬臺」の正しい意味はジャムフディパ＝幸福な世界の中心地

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ヒミコが仕えた「鬼道」はインドからきた？(１)

　※出典：加治木義博：言語復原史学会
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　　　　　１４５～１７７頁

　長頭・ギリシャ鼻の鹿児島男性

　大相撲の寺尾>やスターの榎木孝明などの容貌は、

　先祖の遺伝因子を証明している。

　ヒミコが仕えた「鬼道」はインドからきた？

　鬼道はシャーマニズムでも道教でもない

　殉死・殉葬は倭人が非中国系だったことの証明

　なぜ、鹿児島には美男・美女が多いのか

　日本語大論争「タミル語説」フクロ叩き

　どんなコトバを発見すれば日本人のルーツか分かるのか！

　全世界の宗教の神は、すべて元は同じ

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「帯方郡から女王国まで１万２千余里」の正しい計算法(２)

※出典：加治木義博：言語復原史学会
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真説：日本誕生　黄金の女王卑弥呼
１１６～１４４頁

倭人里の一里は５５メートル
壮大な古墳時代の「倭人里」遺跡
東南へ陸行５００里にある伊都の港は佐半県の牛津
「数字」でできた倭国連邦の国々
どうして「イツ」ガ「ウシヅ」に化けたか？
牛津を朝鮮語で呼んだ名残り
直進説と放射状説はどちらが正しいか
直進説と放射状説はどちらが正しいか
『廣志(こうし)』逸文による放射状説の証明
すべて合理的な邪馬壹国に至るコース
すべて合理的な邪馬壹国に至るコース
「水行十日し」らに「陸行１力月」で目的地に着く
上陸点は球磨川の河口だつた
女王国と邪馬壹国は同じではない
なぜ伊都国以後は日数表記なのか
山越え一力月の「球磨川コース」の利点　
「水行・陸行」の現地体験
姫木山は日本のシナイ山
動乱の東アジアで南九州は堅城

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