2012年11月27日火曜日
船橋遺跡が解明した弥生文化の実態
『Yahoo!天気・災害』
※出典:加治木義博:言語復原史学会
大学講義録 33 9頁
「図」
《船橋遺跡が解明した弥生文化の実態》
「船橋遺跡が解明した弥生文化の実態」
前図の船橋遺跡は大阪府枚方(ひらかた)市の最も北の遺跡で、
船橋川に沿った平地にあるが、弥生中期とされている。
それより少し後の弥生中期後半になると近くの田口山遺跡から、
石包丁と穀物貯蔵用の大型の壷が多数出土しているので、
船橋遺跡も川沿いという位置関係からみて水稲稲作がはじまっていたことは間違いない。
すると手焙り形土器の形からみて、
写真のようなインド系の人々が、
そこに住んでいたとみていいから、
その水稲は種子島経由でやってきた南方の稲だったということになる。
すると沖縄の久米島(クミジマ)は
沖縄語のクミ(米)の島という名と、
今、東南アジアに住むクメールの人々とを意味するとみていいから、
種子島にはいった米のルートがさらに詳しくわかる。
その種子島には今も赤米が栽培されて神事に使われているし、
同じ赤米は船橋川の流れ込む淀川の上流、
滋賀県でもやはり現在まで受け継がれている。
近江の江州米は関西を代表する米として有名だったが、
それは下図のように小粒である。
弥生時代の米がどんなものだったかをよく示している。
それを持ってきたインドの人たちがどんな人だったかも
すでにお話しした。
それはソナカたちに先行して列島を北上した
ウッタラたちの仏教宣布団で、
銅鐸を造った人たち、
その銅鐸生産には手焙り土器が役立ったのである。
「図」米
1 インデイカ米
2 タイ山地米
3 ヤポニカ(近江の江州米)
《参考》日本人のルーツp.26水稲といっしょに来た弥生人&p.129水稲の来た道
『大学講義録29』
1 逆転、また逆転の「貴子生み」の実体
《逆転、また逆転の「貴子生み」の実体》
「逆転、また逆転の「貴子生み」の実体」
2 「火と出産・母のない子」の史実を求めて
《「火と出産・母のない子」の史実を求めて》
「「火と出産・母のない子」の史実を求めて」
3 この伊耶那美命は木花佐久夜毘売=沙本毘売(サホンひめ)
《この伊耶那美命は木花佐久夜毘売=沙本毘売(サホンひめ)》
「この伊耶那美命は木花佐久夜毘売=沙本毘売(サホンひめ)」
4 山幸彦なのに名乗りは海神・ポセイドン?
《山幸彦なのに名乗りは海神・ポセイドン?》
「山幸彦なのに名乗りは海神・ポセイドン?」
5 学説の死活を分ける「名乗り」認識
《学説の死活を分ける「名乗り」認識》
「学説の死活を分ける「名乗り」認識」
6 原話がギリシャ伝来というだけではいけない
《原話がギリシャ伝来というだけではいけない》
「原話がギリシャ伝来というだけではいけない」
7 伊耶那岐命だという証明をもつ垂仁天皇
《伊耶那岐命だという証明をもつ垂仁天皇》
「伊耶那岐命だという証明をもつ垂仁天皇」
8 『三国史記』が描く伊声耆の日向での死
《『三国史記』が描く伊声耆の日向での死》
「『三国史記』が描く伊声耆の日向での死」
9 孝霊一族全員『魏書倭人章』と『三国史記』に記載
《孝霊一族全員『魏書倭人章』と『三国史記』に記載》
「孝霊一族全員『魏書倭人章』と『三国史記』に記載」
10 難解名詞は「当て字差」が生み出しただけのもの
《難解名詞は「当て字差」が生み出しただけのもの》
「難解名詞は「当て字差」が生み出しただけのもの」
11 天皇の名乗り中の「根」は高句麗のこと
《天皇の名乗り中の「根」は高句麗のこと》
「天皇の名乗り中の「根」は高句麗のこと」
12 高句麗以北・シベリアまで支配していた孝霊たち
《高句麗以北・シベリアまで支配していた孝霊たち》
「高句麗以北・シベリアまで支配していた孝霊たち」
13 当時、干支(えと)地名が実在した完全証明
《当時、干支(えと)地名が実在した完全証明》
「当時、干支(えと)地名が実在した完全証明」
14 本国は大国「ウマ」の国、馬韓はウマ韓
《本国は大国「ウマ」の国、馬韓はウマ韓》
「本国は大国「ウマ」の国、馬韓はウマ韓」
15 『魏書倭人章』が立証する名乗りと史実の関係
《『魏書倭人章』が立証する名乗りと史実の関係》
「『魏書倭人章』が立証する名乗りと史実の関係」
16 「欠史天皇」の実態と高句麗支配の時期
《「欠史天皇」の実態と高句麗支配の時期》
「「欠史天皇」の実態と高句麗支配の時期」
17 高句麗=根・足・帯はギリシャ語名への当で字
《高句麗=根・足・帯はギリシャ語名への当で字》
「高句麗=根・足・帯はギリシャ語名への当で字
18 2~3世紀と8世紀の「根子」の情況
《2~3世紀と8世紀の「根子」の情況》
「2~3世紀と8世紀の「根子」の情況」
19 次第に高句麗支配が進んだ史実がわかる
《次第に高句麗支配が進んだ史実がわかる》
「次第に高句麗支配が進んだ史実がわかる」
20 「水禊(みそぎ)」のルーツはギリシャ文明
《「水禊(みそぎ)」のルーツはギリシャ文明》
「「水禊(みそぎ)」のルーツはギリシャ文明」
21 日本神話にみるアポロン信仰の痕跡
《日本神話にみるアポロン信仰の痕跡》
「日本神話にみるアポロン信仰の痕跡」
22 始皇帝が憧(あこが)れた天武天皇の宗教とは?
《始皇帝が憧(あこが)れた天武天皇の宗教とは?》
「始皇帝が憧(あこが)れた天武天皇の宗教とは?」
23 世界最古の総合病院・デルポイのアポロン神殿
《世界最古の総合病院・デルポイのアポロン神殿》
「世界最古の総合病院・デルポイのアポロン神殿」
24 ギリシャの南海渡来は始皇帝以前
《ギリシャの南海渡来は始皇帝以前》
「ギリシャの南海渡来は始皇帝以前」
25 「『海幸・山幸』神話輸入品説」の根拠
《「『海幸・山幸』神話輸入品説」の根拠》
「「『海幸・山幸』神話輸入品説」の根拠」
26 『海幸・山幸』は我が国のもの。非常識な輸入品説
《『海幸・山幸』は我が国のもの。非常識な輸入品説》
「『海幸・山幸』は我が国のもの。非常識な輸入品説」
27 史実を伝える手段としての海外神話活用
《史実を伝える手段としての海外神話活用》
「史実を伝える手段としての海外神話活用」
28 政変に翻弄(ほんろう)された『記・紀』の編纂情景
《政変に翻弄(ほんろう)された『記・紀』の編纂情景》
「政変に翻弄(ほんろう)された『記・紀』の編纂情景」
29 山幸の満干の瓊(たま)の感触と屋久島の宇宙卵遺物
《山幸の満干の瓊(たま)の感触と屋久島の宇宙卵遺物》
「山幸の満干の瓊(たま)の感触と屋久島の宇宙卵遺物」
30 「正八幡は姪子(ヒルコ)」言語復原史学誕生の瞬間
《「正八幡は姪子(ヒルコ)」言語復原史学誕生の瞬間》
「「正八幡は姪子(ヒルコ)」言語復原史学誕生の瞬間」
《古代オリエント》
「古代オリエント」
《古代メソポタミア》
「古代メソポタミア」
《シュメール・シュメル》
「シュメール・シュメル」
《ウバイド》
「ウバイド」
《倭人(ウワイト)》
「倭人(ウワイト)」
《魏書倭人章》
「魏書倭人章」
《日本書紀・古事記》
「日本書紀・古事記」
《三国史記・三国遺事》
「三国史記・三国遺事」
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2012年11月26日月曜日
建国の母胎になった聖なる島「種子島」
『Yahoo!天気・災害』
※出典:加治木義博:言語復原史学会
大学講義録 33 7頁
「図」建国の母胎になった聖なる島「種子島」
《建国の母胎になった聖なる島「種子島」》
「建国の母胎になった聖なる島「種子島」」
『種子島人支配の真因は兵器産業先進国だったため』
『魏書』の『倭人章』の前に書かれている
『東夷・韓章』の「辰韓条」には、
有名な一節
「国は鉄を出す。韓・濊(ワイ)・倭は皆、
すきなようにこれを取る」という記録がある。
種子島はその四周の海岸の至るところに砂鉄の層があって、
戦後はロケットの外装に用いる超硬度の特殊鋼原料として
NASAに輸出していたほどである。
現代では硬(かた)過ぎて一般の製鉄原料としては使われないが、
日本刀が砂鉄製であることは常識である。
古代の初期鉄器時代には種子島は鉄の宝庫だった。
今も南九州を中心に愛用されている
「種子鋏(たねバサミ)」という原始的な鋏は、
この砂鉄文化の遺物である。
種子島が我が国初期鉄砲の代名詞になったのも、
たんに種子島にポルトガル船が漂着したから
鉄砲が作れたというのではない。
武器に対する関心と、それを複製するだけの鉄工業の伝統と、
教養と原科と設備とが揃っていたからである。
そしてそれを全国に広めたのが大阪府の堺商人だった。
彼らはそれ以前から武器商人として
巨大な富と工業基盤とを築き上げていた。
このことから種子島のサカイも
ただ釋迦族の町というだけでなく、
鉄器工業の先進地であったことが推理できる。
それはいうまでもなく仏教とともに
インド先進文明を運んできた
ソナカ仏教宣布団の文化の一つだったのである。
するとこの辰韓の鉄の産地は半島ではなく、
辰韓の故郷・種子島のほうだということになる。
「インドの金属技術者」
手焙り形土器の中の木炭を長い吹管で吹いて高熱し、
金属を溶かして細工する。
吹管は日本の火吹き竹と同じ性質の文化で、
紀元前25世紀の
エジプト第5王朝時代の壁面彫刻にはすでに似たものが見られる。
《参考》日本人のルーツp.29謎の弥生土器とその仲間
手焙り土器の正体
『建国の母胎になった聖なる島「種子島」』
建国の史跡は南部に集中しているが、
すでに島内(とうない)でも
平山などの地名が北上しているのが見られる。
我が国がここに芽生えた島。
近代文明を開いた島。
文字どおりの聖なる「種子の島」である。
『大学講義録28』
1 建国史最大の問題「国生み」の位置
《建国史最大の問題「国生み」の位置》
「建国史最大の問題「国生み」の位置」
2 『日本書紀』と『古事記』の大論争
《『日本書紀』と『古事記』の大論争》
「『日本書紀』と『古事記』の大論争」
3 天照大御神は『日本書紀』には居ない
《天照大御神は『日本書紀』には居ない》
「天照大御神は『日本書紀』には居ない」
4 1200年前に勝敗が決まっていた邪馬台論争
《1200年前に勝敗が決まっていた邪馬台論争》
「1200年前に勝敗が決まっていた邪馬台論争」
5 天孫降臨も神武東征も嘘にする「大阪湾・国生み」説
《天孫降臨も神武東征も嘘にする「大阪湾・国生み」説》
「天孫降臨も神武東征も嘘にする「大阪湾・国生み」説」
6 淡路はヤマトと共に大移動した
《淡路はヤマトと共に大移動した》
「淡路はヤマトと共に大移動した」
7 出発点サカと到着点サタ
《出発点サカと到着点サタ》
「出発点サカと到着点サタ」
8 丹波や淡路を運んだのは倭国か日本国か?
《丹波や淡路を運んだのは倭国か日本国か?》
「丹波や淡路を運んだのは倭国か日本国か?」
9 「畿内説」を完全に否定する播磨と高砂
《「畿内説」を完全に否定する播磨と高砂》
「「畿内説」を完全に否定する播磨と高砂」
10 中国地方を進んだ日本、四国を進んだ倭
《中国地方を進んだ日本、四国を進んだ倭》
「中国地方を進んだ日本、四国を進んだ倭」
11 サカとサタの分布とイソップの変種
《サカとサタの分布とイソップの変種》
「サカとサタの分布とイソップの変種」
12 罔象(モウショウ)も『日本書紀』が唐向け文書だという証拠
《罔象(モウショウ)も『日本書紀』が唐向け文書だという証拠》
「罔象(モウショウ)も『日本書紀』が唐向け文書だという証拠」
13 反正天皇のミヅハと弥都波能売(ミヅハノメ)
《反正天皇のミヅハと弥都波能売(ミヅハノメ)》
「反正天皇のミヅハと弥都波能売(ミヅハノメ)」
14 埋(うず)もれたギリシャ神話の女神エウリュノメ
《埋(うず)もれたギリシャ神話の女神エウリュノメ》
「埋(うず)もれたギリシャ神話の女神エウリュノメ」
15 古代ギリシャの宇宙開闢と太陽・月などの貴子生み
《古代ギリシャの宇宙開闢と太陽・月などの貴子生み》
「古代ギリシャの宇宙開闢と太陽・月などの貴子生み」
16 間違いなくイザナミの命だったエウリュノメ
《間違いなくイザナミの命だったエウリュノメ》
「間違いなくイザナミの命だったエウリュノメ」
17 アフロデイテ(ヴィーナス)は日本語?!
《アフロデイテ(ヴィーナス)は日本語?!》
「アフロデイテ(ヴィーナス)は日本語?!」
18 さらに解けた『古事記』編纂への疑問
《さらに解けた『古事記』編纂への疑問》
「さらに解けた『古事記』編纂への疑問」
19 黄泉とは紀州と和泉、イサナキの命は履中天皇
《黄泉とは紀州と和泉、イサナキの命は履中天皇》
「黄泉とは紀州と和泉、イサナキの命は履中天皇」
20 天皇の世襲名だったイサナキの名乗り
《天皇の世襲名だったイサナキの名乗り》
「天皇の世襲名だったイサナキの名乗り」
21 古代人の「ミヅハノメの神」観
《古代人の「ミヅハノメの神」観》
「古代人の「ミヅハノメの神」観」
22 謎の旧官幣大杜・伊弉諾神社の祭神
《謎の旧官幣大杜・伊弉諾神社の祭神》
「謎の旧官幣大杜・伊弉諾神社の祭神」
23 『一書』の証言『日本書紀』は天武製ではない
《『一書』の証言『日本書紀』は天武製ではない》
「『一書』の証言『日本書紀』は天武製ではない」
24 『十八氏纂記』を提出した人々(倭国出身)の歴史
《『十八氏纂記』を提出した人々(倭国出身)の歴史》
「『十八氏纂記』を提出した人々(倭国出身)の歴史」
25 『日本書紀』『一書』追加は西暦691年8月以降
《『日本書紀』『一書』追加は西暦691年8月以降》
「『日本書紀』『一書』追加は西暦691年8月以降」
26 天孫降臨を無価値にする『日本書紀』
《天孫降臨を無価値にする『日本書紀』》
「天孫降臨を無価値にする『日本書紀』」
27 天竺とは沖縄と筑紫、種子島が首長国
《天竺とは沖縄と筑紫、種子島が首長国》
「天竺とは沖縄と筑紫、種子島が首長国」
28 卑弥呼の先代の実在と天竺僧とシャーマニズム
《卑弥呼の先代の実在と天竺僧とシャーマニズム》
「卑弥呼の先代の実在と天竺僧とシャーマニズム」
29 シベリヤ、チクシ、ヤナ川、バイカル湖は日本語名
《シベリヤ、チクシ、ヤナ川、バイカル湖は日本語名》
「シベリヤ、チクシ、ヤナ川、バイカル湖は日本語名」
《古代オリエント》
「古代オリエント」
《古代メソポタミア》
「古代メソポタミア」
《シュメール・シュメル》
「シュメール・シュメル」
《ウバイド》
「ウバイド」
《倭人(ウワイト)》
「倭人(ウワイト)」
《魏書倭人章》
「魏書倭人章」
《日本書紀・古事記》
「日本書紀・古事記」
《三国史記・三国遺事》
「三国史記・三国遺事」
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《参考》
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2012年11月25日日曜日
大阪平野の古地理図
『Yahoo!天気・災害』
※出典:加治木義博:言語復原史学会
大学講義録 30 28頁
「図」大阪平野の古地理図
《大阪平野の古地理図》
「大阪平野の古地理図」
『対岸だった堺と佐太。それ以後の乱れ』
こうしたことから、本来なら興がはいる天皇の位置に、
允恭とその皇子の安康が置かれて、
その安康の記事に、
息子に殺された蓋鹵のパロディが加えられた。
そして允恭は兄弟相続という形を取らざるをえなかった。
こうした現実の痕跡が大学講義録28の地図に見るような
サカ~サタの乱れとなって残ったのである。
本来なら倭の五王の順位どおり、
興=河内から武=タケシ=高市(奈良県)へ行くはずの
サカ~サタが、現実には大きく乱れている。
堺(サカイ)のサカに対応する守口のサタは、
和泉=イズミ=倭済(イズミ)から河内=興の北端に飛んだ後、
次のサカは丹波に迷い込み、
サタは東西を逆行して、はるか西の出雲に飛んでいるのである。
まず堺と守口のサカ~サタから考えてみよう。
私(加治木義博)の親友・梶山彦太郎氏の画期的な研究で
明かになった
「河内潟(がた)」が下図のようにあって、
いま大阪城や高津(こうづ)神社のある上町(うえまち)台地が
南北に半島状に突出していただけで、
生駒山山麓(いこまやまさんろく)の八尾(やお)市あたりまで
大阪湾になっていた。
守口市の佐太は今は淀川より南にあるが、
これは明治42年完成の新淀川改修(下図右)の結果であって、
古代には旧淀川の線が海岸で、
堺から見ると北岸の岬だったのである。
この堺~佐太も、
港と港を結ぶ相対的な目標点だったのであって、
変貌して陸続きになってしまった現在の奇妙さは、
時の流れによって生まれた幻覚にすぎない。
『大学講義録27』
1 田尻が立証した天皇家の故郷と5世紀前後の奈良入り
《田尻が立証した天皇家の故郷と5世紀前後の奈良入り》
「田尻が立証した天皇家の故郷と5世紀前後の奈良入り」
2 河内皇朝の実力と2種類の田尻
《河内皇朝の実力と2種類の田尻》
「河内皇朝の実力と2種類の田尻」
3 移動の規模や勢力を記録する地名
《移動の規模や勢力を記録する地名》
「移動の規模や勢力を記録する地名」
4 九州からの移住の史実を語る丹波の地名
《九州からの移住の史実を語る丹波の地名》
「九州からの移住の史実を語る丹波の地名」
5 余りにもよく似たイソップという地名
《余りにもよく似たイソップという地名》
「余りにもよく似たイソップという地名」
6 「日本昔話『正直爺さん』もの」の原作者
《「日本昔話『正直爺さん』もの」の原作者》
「「日本昔話『正直爺さん』もの」の原作者」
7 壹與の宗教を伝える『百合若説教』
《壹與の宗教を伝える『百合若説教』》
「壹與の宗教を伝える『百合若説教』」
8 沖縄語・大隅語・鹿児島語の故郷?わかる
《沖縄語・大隅語・鹿児島語の故郷?わかる》
「沖縄語・大隅語・鹿児島語の故郷?わかる」
9 世界帝国思想による被害と天武の神話捏造の真意
《世界帝国思想による被害と天武の神話捏造の真意》
「世界帝国思想による被害と天武の神話捏造の真意」
10 ローマ勢力が到来した動かない証拠
《ローマ勢力が到来した動かない証拠》
「ローマ勢力が到来した動かない証拠」
11 古代にタイムスリップさせる発見につぐ発見
《古代にタイムスリップさせる発見につぐ発見》
「古代にタイムスリップさせる発見につぐ発見」
12 「倭の五王」の上表は中国への威嚇でもあった
《「倭の五王」の上表は中国への威嚇でもあった》
「「倭の五王」の上表は中国への威嚇でもあった」
13 天皇名の命名エピソードは天武の偽装工作
《天皇名の命名エピソードは天武の偽装工作》
「天皇名の命名エピソードは天武の偽装工作」
14 『記・紀』が消した『宋書』の名乗りが解く謎
《『記・紀』が消した『宋書』の名乗りが解く謎》
「『記・紀』が消した『宋書』の名乗りが解く謎」
15 トンチンカンだが明瞭になった倭王・珍
《トンチンカンだが明瞭になった倭王・珍》
「トンチンカンだが明瞭になった倭王・珍」
16 安康天皇以前はまだ河内皇朝だったと書く『記・紀』
《安康天皇以前はまだ河内皇朝だったと書く『記・紀』》
「安康天皇以前はまだ河内皇朝だったと書く『記・紀』」
17 近畿に巨大古墳が造られた時期は5世紀以後
《近畿に巨大古墳が造られた時期は5世紀以後》
「近畿に巨大古墳が造られた時期は5世紀以後」
18 明らかに2皇朝が並立していた証拠
《明らかに2皇朝が並立していた証拠》
「明らかに2皇朝が並立していた証拠」
19 丹波の倭王と、男性シンデレラ・継体天皇
《丹波の倭王と、男性シンデレラ・継体天皇》
「丹波の倭王と、男性シンデレラ・継体天皇」
20 倭国・日本並立確認。継体はどちらの天皇か?
《倭国・日本並立確認。継体はどちらの天皇か?》
「倭国・日本並立確認。継体はどちらの天皇か?」
21 名乗りで見分けられる倭国と日本の天皇
《名乗りで見分けられる倭国と日本の天皇》
「名乗りで見分けられる倭国と日本の天皇」
22 「万世一系化工作」にみる天武らの知性の高さ
《「万世一系化工作」にみる天武らの知性の高さ》
「「万世一系化工作」にみる天武らの知性の高さ」
23 允恭天皇の水増しと、日本4天皇混入
《允恭天皇の水増しと、日本4天皇混入》
「允恭天皇の水増しと、日本4天皇混入」
24 2皇朝並立の記載は天武天皇らの勅命
《2皇朝並立の記載は天武天皇らの勅命》
「2皇朝並立の記載は天武天皇らの勅命」
25 成功した天武天皇の「万世一系」改造工作
《成功した天武天皇の「万世一系」改造工作》
「成功した天武天皇の「万世一系」改造工作」
26 中国の皇帝が羨望した「天武式万世一系」体制
《中国の皇帝が羨望した「天武式万世一系」体制》
「中国の皇帝が羨望した「天武式万世一系」体制」
27 3貴子誕生の謎の答=インドの四姓の原型
《3貴子誕生の謎の答=インドの四姓の原型》
「3貴子誕生の謎の答=インドの四姓の原型」
28 『記・紀』創世記はアーリヤ創世説話の一種
《『記・紀』創世記はアーリヤ創世説話の一種》
「『記・紀』創世記はアーリヤ創世説話の一種」
29 「粗雑な説話集ていど」の部分が秘めていた巨大な答
《「粗雑な説話集ていど」の部分が秘めていた巨大な答》
「「粗雑な説話集ていど」の部分が秘めていた巨大な答」
《古代オリエント》
「古代オリエント」
《古代メソポタミア》
「古代メソポタミア」
《シュメール・シュメル》
「シュメール・シュメル」
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存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
2012年11月24日土曜日
「針突(はづき)紋」
『Yahoo!天気・災害』
※出典:加治木義博:言語復原史学会
大学講義録 30 8頁
「図」
《「針突(はづき)紋」》
「「針突(はづき)紋」」
『ヤマ神王・位宮と倭人の風習とその記録者』
潮満つ瓊(たま)や宇宙卵(らん)の存在で、
山幸彦=位宮は、シンドゥ教徒だったことが明白になった。
それなら「ヤマ」はシンドゥの神・ヤマ、
すなわちシバ神以外にない。
それは彼が垂仁天皇として、
狭穂姫なきあと娶(めと)った后妃の父は丹波の道主、
道主はビシュヌー神という名乗りだから
ヤマ神という名乗りも当然あった。
位宮の高句麗王としての名乗り「山上王」も正しい発音は
「ヤマカミ王=ヤマ神王」で、
サンジョウォウと読むのは間違いである。
このことからも『三国史記』の高句麗王だからと、
位宮を朝鮮半島人と思い込み、
高句麗は遠い外国だと思いこんでいた在来の学者の説は、
今では古くてもう役には立たない。
それ以上に重要な問題は、
『魏書倭人章』の記事がこれで一層、
鮮明に理解できるようになったことである。
なぜなら、
倭人は「大人(たいじん)は4~5婦、
下戸でも2~3婦」と
一夫多妻制だったことを記録している。
仏教徒は一夫一婦制だからこれはシンドゥ教徒の風習である。
また倭人の入れ墨の風習も、
先住カリエン人男子の全身入れ墨だけでなく、
子供が入れ墨していたことも「大小なく」という記事でわかる。
今もシンドゥ教徒は子供の内から手などに精細な入れ墨をする。
奄美では明治の初めまで、
女性が手首から手掌(てのひら)の背に下図のような
入れ墨をしていた。
その紋様は数種あるが、
全てが明かにシンドゥ教のシンボルである。
「針突(はづき)紋」
川越政則著『鹿児島県史概説』より
『張政が見たシンドゥ風習』
奄美のものは江戸時代に大流行したという記録しかないので、
それ以前のことははっきりしないが、
中世以後にインド文化が流入したという記録はないから、
『魏書倭人章』の記録につながるものとみることができる。
『魏書倭人章』のその記事は卑弥呼政権当時のものではなく
位宮と壹與が邪馬壹国を樹立した後の記事で、
その時の筆者は張政以外にない。
彼は卑弥呼に仲裁者として招かれてきた後、
長期にわたって滞在して見聞を報告している。
その新情報が採用され、
梯儁(テイシュン)の報告は
過去の古くて無用の情報として消去されたのである。
これも政権交替の動かぬ証拠なのだ。
『大学講義録26』
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《古代オリエント》
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《古代メソポタミア》
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《シュメール・シュメル》
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《ウバイド》
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《倭人(ウワイト)》
「倭人(ウワイト)」
《魏書倭人章》
「魏書倭人章」
《日本書紀・古事記》
「日本書紀・古事記」
《三国史記・三国遺事》
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『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『My ブログ』
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