2012年7月3日火曜日
公式記録から抹殺された仁徳系子孫の謎(1)
※出典:加治木義博:言語復原史学会
KKロングセラーズ ムックの本
ジンム・プロブレム
真説:日本誕生 建国前夜の巨大連邦発見:頁
《公式記録から抹殺された仁徳系子孫の謎》
「公式記録から抹殺された仁徳系子孫の謎」
《建国前夜の巨大連邦発見》
「建国前夜の巨大連邦発見」
「図」
「仁徳天皇の善行」
於是天皇、登高山見四方之國、詔之。
「於國中烟不發。國皆貧窮。故、自今至三年、悉除人民之課役。」
是以大殿破壞、悉雖雨漏都勿修理、以utuhaono[木咸]受其漏雨、
遷避于不漏處。
天皇が高い宮殿から民家を見ると食事を作る煙が
まるで立ちのぼっていない。
そこで税を免除したから皇居は屋根の修理もできずに
雨もりがした、といった話が書いてある。
原語は『記・紀』にあるが、
この写真は『国史略』〈明治八年・岩垣松苗編集)。
「『古事記』[仁徳天皇記]の一節」
加理波古牟良斯 此者本岐歌之片歌也。
此之御世、免寸河之西、有一高樹。
其樹之影、當旦日者、逮淡道嶋、當夕日者、越高安山。
故、切是樹以作船、甚捷行之船也。時號其船謂枯野。
カリ〈渡り鳥のガン〉が
卵を産んだというめでたい歌の終りの部分と、
「枯れ野」という船の話との部分。
江戸時代末期の『古訓古事記』。
1 《過去の建国史観を一新する巨大な真相》
「過去の建国史観を一新する巨大な真相」
2 《信頼度の高い記録にもとづいて、歴史をさかのぼる》
「信頼度の高い記録にもとづいて、歴史をさかのぼる」
3 《たしかに実在した仁徳系の天皇たち》
「たしかに実在した仁徳系の天皇たち」
4 《『古事記』と『日本書紀』は敵対する二つの国の記録》
「『古事記』と『日本書紀』は敵対する二つの国の記録」
5 《『古事記』は日本政権への反抗の書だった》
「『古事記』は日本政権への反抗の書だった」
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