2012年7月14日土曜日

大和はいつ、どのようにして生まれたか(2)



※出典:加治木義博:言語復原史学会
KKロングセラーズ ムックの本
ジンム・プロブレム
真説:日本誕生 建国前夜の巨大連邦発見:89頁

大和はいつ、どのようにして生まれたか
大和はいつ、どのようにして生まれたか

建国前夜の巨大連邦発見
建国前夜の巨大連邦発見



「図」『古事記』の二つの部分

『古事記』の二つの部分
『古事記』の二つの部分


「序文」太安萬侶が

「和銅4年(711年〉」に天武天皇の命令をうけて

『古事記』を書いたといっている部分。

これは本当のことだろうか?

連柯并穗之瑞史不絶書

列烽重譯之貢府無空月

可謂名高文命徳冠天乙矣

於焉惜舊辭之誤忤正先紀之謬錯

以和銅四年九月十八日詔臣安萬侶撰録

稗田阿禮所誦之勅語舊辭以獻上者

謹隨詔旨子細採摭

然上古之時言意並朴敷文構句於字即難

已因訓述者詞不逮心。

『古事記』本文「第一ページ」。

第一番めに書かれた

「天之御中主神」は『日本書紀』には出てこないで、

{国常立尊または国底立尊という」と書いてある。

この二つの歴史書が全く別の信仰をもった

2グループの人たちの、

別の記録であることを示す証拠群のスタート部分。

天地初發之時於高天原成神名、

天之御中主神【訓、高下天云、阿麻。下效此。】

次高御産巣日神。

次神産巣日神。

此三柱神者並獨神成坐而隱身也。

次國稚如浮脂而久羅下那洲多陀用幣流之時

【流字以上十字以音】如葦牙因萌騰之物而成神名

宇摩志阿斯訶備比古遲神。【此神名以音。】

次天之常立神。【訓常云登許、訓立云多知。】


33 謎に満ちた『古事記』と『日本書紀』の食い違い
謎に満ちた『古事記』と『日本書紀』の食い違い
謎に満ちた『古事記』と『日本書紀』の食い違い」 

34 『日本書紀』は事実をスリ替えた
『日本書紀』は事実をスリ替えた
『日本書紀』は事実をスリ替えた」 

35 ツングース系允恭天皇が引きずる記憶
ツングース系允恭天皇が引きずる記憶
ツングース系允恭天皇が引きずる記憶」 

36 倭王・興が即位した時に大移動した集団
倭王・興が即位した時に大移動した集団
倭王・興が即位した時に大移動した集団」 

37 九州がツングース国だった時代
九州がツングース国だった時代
九州がツングース国だった時代」 

38 「宿弥」はスキュタイ王いう称号
「宿弥」はスキュタイ王いう称号
「宿弥」はスキュタイ王いう称号」 

39 日本語は大量のマレー語でできている
日本語は大量のマレー語でできている
日本語は大量のマレー語でできている」 

40 確定している邪馬壹国の所在
確定している邪馬壹国の所在
確定している邪馬壹国の所在」 

41 クダラもマレー語
クダラもマレー語
クダラもマレー語」 

42 混乱の原因はマレー語の誤訳
混乱の原因はマレー語の誤訳
混乱の原因はマレー語の誤訳」 

43 即位後、急死した允恭天皇
即位後、急死した允恭天皇
即位後、急死した允恭天皇」 
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