2013年3月2日土曜日

古代史21世紀の研究課題:ムー大陸(海底遺跡等)



 出典:ブログより

 「写真」沖縄のロゼッタストーン

 ○沖縄のロゼッタストーン:Wikipedia
 《沖縄のロゼッタストーン



 [写真]

 沖縄県で発見された線刻石版である。

 沖縄のロゼッタストーン:概略 [編集]1933年、

 沖縄県中頭郡嘉手納町の野国総管の墓付近において、

 熊本医科大学(現熊本大学)学長・山崎正董と

 沖縄研究者・島袋源一郎により発見されたのが最初とされている。

 2008年現在までに13枚発見されており、のちに1枚紛失、現存12枚。

 一部が沖縄県立博物館・美術館に収蔵されている(資料名:線刻された石版)。

 内容は船や農業作業、建造物や動物だと思われる絵のほか

 Nや十などの簡単な文字模様が石版一面に刻まれている。

 年代は不明であり、どの民族かもどこの文明由来のものかも不明である。

 参考:What of the Mormons?
 
 沖縄のロゼッタストーン

 ○与那国島海底地形Wikipedia

 1986 年に、ダイバーによって島の南側海底に巨大な一枚岩が発見された。

 「一枚岩」は周囲数百メートルに及ぶ巨大なもので、

 人工的に切り出したような跡や、

 人がちょうど歩くことができそうな通路状の隙間、階段状の壁、

 柱が立っていたと思わせる穴など、

 人が加工しなければできないかのように思われる形状を備えていたため、

 遺跡ではないかと報道された。

 1992年以来、琉球大学理学部教授であった

 (現在は琉球大学名誉教授)木村政昭を中心として調査が行われ、

 1998年には沖縄県文化局に「遺跡発見届け」が提出されているが、

 沖縄県では、人が関与した痕跡があると判断できないとの理由で、

 遺跡として認定していない。

 観光的には、「遺跡ポイント」と呼ばれ人気のあるダイビング・スポットであり、

 遺跡であるかどうかはさておき、与那国島の貴重な観光資源となっている。

 ○与那国島の海底遺跡

 ○ 歴史を覆すかも?与那国島付近の謎遺跡

 ※『ムー大陸は琉球にあった!(徳間書店・1991)』
 《ムー大陸は琉球にあった!
 「ムー大陸は琉球にあった!

 上記の図書では、その場所は「琉球列島」、

 つまり沖縄県であったと指摘されている。

 実は、

 琉球列島では数万年前にムー大陸の伝説と

 ほぼ同じ出来事が起こっていたということが、

 科学的に証明されているというのである。

 沖縄本島南部にある中城湾内の堆積物の堆積速度を逆算すると中城湾が陥没し、

 「琉球古陸の最後の陸橋」が起こった時期は、

 ムー大陸が沈んだとされる年代と一致することも指摘されている。

 また、琉球列島では「港川人」の人骨が数多く発見されている。

 もし、琉球列島にムー大陸が存在したとすれば、

 港川人こそが「ムー人」であるといえる。

 ムー大陸の問題は、今後科学的な見地で事象を検証することが必要。

 ○福岡(沖ノ島)海底遺跡

 ○島根(日御碕)海底遺跡

 ○静岡(熱海)海底遺跡

 ※アイヌと琉球人の源流
 アイヌと琉球人の源流

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 《参考》

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