2012年2月26日日曜日
意外な神武東征の出発点(1)
※出典:加治木義博:言語復原史学会
KKロングセラーズ ムックの本
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真日本誕生 卑弥呼を攻めた神武天皇
197~205頁
《意外な神武東征の出発点》
絵:狭穂姫の涙
深沢省三画、菊池寛『日本建国童話集』(文藝春秋社)の挿絵
《日本最古の大口マン『狭穂(さほ)の涙雨(はやさめ)』》
「日本最古の大口マン『狭穂(さほ)の涙雨(はやさめ)』」
《ホムチワケ皇子の誕生》
「ホムチワケ皇子の誕生」
《邪馬壹国の官名は垂仁天皇一族》
「邪馬壹国の官名は垂仁天皇一族」
《[狭穂]の[狭]はアイヌ語のタンネ》
「[狭穂]の[狭]はアイヌ語のタンネ」
《垂仁天皇=位宮の強力な証拠》
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2012年2月25日土曜日
東征の背景にある偉大な倭人圏(4)
※出典:加治木義博:言語復原史学会
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真日本誕生 卑弥呼を攻めた神武天皇
191~196頁
東征の背景にある偉大な倭人圏
写真:吟遊詩人たちの文明圏
倭人と和人の特徴はすべての集団が、
弦を爪弾く楽器[三味線の仲間]をもった人々だったことである。
彼らはそれに合わせて心の中を歌い、また歴史を物語った。
この吟遊詩人たちのいた地域が、
倭人と和人の文明圏だったのである。
左から、
台湾の三弦
リス人のスブー
カリエン人のサン
アカ人のジョカジョカ2つ
アカ人のドンデイユー
鮮卑
敦煌
ダンダンウイリク
烏孫
マガダ
羌氏
魏(落陽・長安)
蜀(成都)
呉(建業・南京)
烏丸
夫餘
挹婁=ユーロー挹婁=ユーロー
公孫氏
楽浪
高句麗
辰韓
馬韓
弁韓
倭(姫木)
狗奴
ウチナ
《大問題、なぞの[二人・伊支馬(いちま)]?》
「大問題、なぞの[二人・伊支馬(いちま)]?」
《[位宮]も邪馬壹王への当て字》
「[位宮]も邪馬壹王への当て字」
《位宮は[伊支馬]で[垂仁天皇]》
「位宮は[伊支馬]で[垂仁天皇]
《邪馬国大乱は武力クーデター》
「邪馬国大乱は武力クーデター」
《高度の文明人だった倭人と和人》
「高度の文明人だった倭人と和人」
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2012年2月24日金曜日
東征の背景にある偉大な倭人圏(3)
※出典:加治木義博:言語復原史学会
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真説:日本誕生 卑弥呼を攻めた神武天皇
179~190頁
東征の背景にある偉大な倭人圏
写真:山地ミャンマーの人々
写真:チン人の王族
西部のチン山地に住む。
江戸ッ子にもよく似た人がいる。
見事な宝貝のタスキは王章。
写真:シャン人の婦人
戦前はカレンニ州を含むシャン連合州一帯で大人口をもっていた。
平安時代の市女笠(いちめがさ)、
腰巻姿は戦前の日本人には親近感がある。
写真:カチン人の大家屋
妹尾隆彦『カチン族の首かご』(文芸春秋新社)による。
写真:家屋文鏡の神殿
屋根の型式も、
棟の両端の牛の頭をかたどる千木もカチン人のものと同じで、
シバ神を信仰するシンドゥ教徒の神殿である。
奈良県河合町佐味田・宝塚古墳出土。
宮内庁蔵。
《たくさん生まれた[倭]と[邪馬臺]》
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《敦煌は重要な[倭人]遺跡》
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《[倭人]の分布は広大なアジア全域》
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《日本語のルーツ[カリエン語]のすごさ》
「日本語のルーツ[カリエン語]のすごさ」
《カリエン語の[倭】と[天照】と[大国主]》
「カリエン語の[倭】と[天照】と[大国主]」
《カリ工ンは[カラ人]そして[黒人]》
「カリ工ンは[カラ人]そして[黒人]」
《山上王・位宮は本来[沖縄の王]》
「山上王・位宮は本来[沖縄の王]」
《「生き馬の目を抜く」暴れん坊》
「「生き馬の目を抜く」暴れん坊」
《高句麗王・位宮の逃げた先は沖縄以外にない》
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2012年2月23日木曜日
東征の背景にある偉大な倭人圏(2)
※出典:加治木義博:言語復原史学会
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真説:日本誕生 卑弥呼を攻めた神武天皇
172~178頁
東征の背景にある偉大な倭人圏
写真:高句麗の古墳壁画にある騎馬武者
山上王・位宮の時代は騎馬戦の時代。
彼は呉の使者がきたとき孫権に大量の馬をプレゼントしたが、
呉の軍船が小さくて80頭しか積めなかったという
記録が残っている。
ただし高句麗馬はアラビア馬に比べて小さい。
小馬(コマ)という。
国名のコマと共通である。青森の下北半島などに残る日本の野生馬や蒙古馬に近いが、タイの奥地ではカリエン人によって運ばれた子孫が、今も飼われている。(写真左)
写真:ジャワのポロブドウル遺跡の航空写真
ジャワではソナカによって始められた仏教は消長があったが、後には古来の土俗信仰とシンドゥ教がミックスされて、ジャワ式宗教として16世紀まで栄えた。
日本の邪馬臺と同じ人々によって始まり、
似た運命をたどったといえる。
《なぞの高句麗五部族の正体》
「なぞの高句麗五部族の正体」
《前漢滅亡で暴れはじめた高句麗》
「前漢滅亡で暴れはじめた高句麗」
《「中国正史」不信におちいるワナ》
「「中国正史」不信におちいるワナ」
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2012年2月22日水曜日
東征の背景にある偉大な倭人圏(1)
※出典:加治木義博:言語復原史学会
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真説:日本誕生 卑弥呼を攻めた神武天皇
171頁
東征の背景にある偉大な倭人圏
絵:ダンダンウイリクの壁画
ハンガリー生まれで後にイギリスに帰化した
が、
シルク・ロードに遺物を求めてはいり、
敦煌その他の資料を大量に持ち帰った。
その中の一つ。
アショカ王の命令で
北へ向かったミジマ布教団の成果が
タクラマカン砂漠周辺に花開いたことを証明する貴重な遺物。
女性はいろいろな解釈があるが、
その地域の善女(仏教の女性信者=ウワイ=倭)を
写したものであるこ とは間違いない。
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2012年2月21日火曜日
日本・朝鮮は和人の宝貝経済文化圏(3)
※出典:加治木義博:言語復原史学会
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真説:日本誕生 卑弥呼を攻めた神武天皇
163~170頁
《日本・朝鮮は和人の宝貝経済文化圏》
図:宝貝産業の分業
どれがどれかクイズしてみてください。
このほかにももっと国際的に広く
[ウイグル〕と
[負い子]=ウイグや
[バイカル=貝〈バイ〉狩る]や
[えらぶ(永良部)=選ぶ]などがある。
他にもっとないか、と捜すことも考えてみて下さい。
《後期縄文人の中心=殷人》
《宝貝産業と和人の分業態勢》
《宝貝産業が生んだ和人の氏族名》
《コジツケか、それとも発見か?》
《鴨緑江(おうりょくこう)を支配した[漕ぐ人]》
《殷商から前韓までの歴史》
《殷商から前韓までの歴史》
《『民族』を差別し続ける遅れた学問》
《浮かび上がる[書かれていない歴史]》
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2012年2月20日月曜日
日本・朝鮮は和人の宝貝経済文化圏(2)
※出典:加治木義博:言語復原史学会
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真説:日本誕生 卑弥呼を攻めた神武天皇
158~162頁
《日本・朝鮮は和人の宝貝経済文化圏》
写真:上右・・タイ国調査団出発風景
空港で案内者の説明を開く江田五月氏と加治木義博(左)。
写真:上左・タイ国奥地で
出合ったラフ人にいろいろたずねている加治木義博(右)。
写真:下右・摩の三角地帯出身の悲劇の主
元中国軍人でタイ奥地・国境地
これが宝貝産業を崩壊させ、新たな領土戦争を必要にした。
「神武東征」の本当の発端を作ったことにもなる。
《後期縄文人の中心=殷人》
《古代版「単身赴任セールスマンの悲劇」》
《とり残された人々と、人の運命》
《領土意識の発芽期と神武東征》
《なぜ、朝鮮史か? 植民地だった半島》
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2012年2月19日日曜日
日本・朝鮮は和人の宝貝経済文化圏(1)
※出典:加治木義博:言語復原史学会
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真説:日本誕生 卑弥呼を攻めた神武天皇
145~157頁
《日本・朝鮮は和人の宝貝経済文化圏》
「後期縄文人の中心=殷人」
私(加治木義博)の『日本人のルーツ』などが理解されて、
古代日本に中国の影響が見られるという学者がふえてきたが、
縄文文化の大半は中国の殷の人たちと共通のものである。
それは<イネ>と<イン>などの共通名詞や[委奴国王]の金印や、
各地の[イナ、イヌ、イノ]という地名や、
この写真の2つの水さしがもつ多数の共通点や、
この2つが出土した土地が、同じ北緯36度の直線上にあって、
その距離も2200キロメートルを測量して配置されている、
という事実などから、決定的なものだからである。
これはその最高の証拠品。
写真:左・「青銅人面盉」中国安陽・殷墟出土
(ワシントンのフリア博物館蔵)
写真:右・「縄文人面注口器」茨城県稲敷郡福田貝塚出土、
縄文後期(西宮市の辰馬資料館蔵)
《[宮]はヒミコ時代からの伝統の名》
《南九州に点在する[ミヤ]の地名》
《卑弥呼と都・宮古とは同じ言葉》
《[ミヤコ]を生んだのはキレナイカ語》
《[高句麗本紀]は九州天皇家の記録》
《『古事記』は『書紀』の私的な解説書》
《すごく泣いたから「スサの大ナキのミコト」?》
《スサノオは間違いなく実在の人物》
《王名と歴史記事のズレはなぜ起こる?》
《なぜ[言語]が、歴史の真相を教えるか?》
《「国が移動した」と思うのは大間違い》
《幻想にすぎない過去の日本建国史観》
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