※出典:加治木義博:言語復原史学会
KKロングセラーズ ムックの本
ジンム・プロブレム
真説:日本誕生 卑弥呼を攻めた神武天皇
51~55頁
邪馬臺へ攻め込んだ神武天皇
邪馬臺へ攻め込んだ神武天皇
写真:
長髄彦の盾
長髄彦の盾
神武天皇の敵・
長髄彦はナガの根日子で、
ナガの[
タラシヒコ=天皇]である。ナガはなにか?
左のナガ人のダンサーは
奈良県出土の隼人盾と同じ
[
S字象徴模様]を描いた盾をもつ。
隼人は山幸に負けた海幸。
スサノオの八俣大蛇。
伊支馬に負けた邪馬臺の内というふうに多くの別話がある。
それを立体的に組み立てると、
精密機械のように狂いのない立体像が得られる。
私(加治木義博)が本書でお話しするのは
その『結論=完成品だけに近いが、
一部分だけしか知らない「思いつき論」ではない。
長髄彦は隼人町にいたとするときだけ
完全に組み合わせることかできて、
食いちがいがなくなる「敵の天皇」なのである。
写真:
ナガ・ダンサー隼人盾
ナガ=インド語の蛇
いまインド北西部にすむ人々の名。
写真:
神武天皇の戦闘図
昭和10年(1935)当時の小学校教科書「修身巻二」の挿絵。
神武×崇神の戦場、ヤマトの位置確認
神武×崇神の戦場、ヤマトの位置確認
戦場は絶対に奈良県ではない
戦場は絶対に奈良県ではない
風の名前の「のぼり」「くだり」
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