2012年2月10日金曜日

邪馬臺へ攻め込んだ神武天皇(1)



※出典:加治木義博:言語復原史学会
KKロングセラーズ ムックの本
ジンム・プロブレム
真説:日本誕生 卑弥呼を攻めた神武天皇
51~55頁



邪馬臺へ攻め込んだ神武天皇
邪馬臺へ攻め込んだ神武天皇

写真:長髄彦の盾
長髄彦の盾

神武天皇の敵・長髄彦はナガの根日子で、

ナガの[タラシヒコ=天皇]である。ナガはなにか?

左のナガ人のダンサーは奈良県出土の隼人盾と同じ

S字象徴模様]を描いた盾をもつ。

隼人は山幸に負けた海幸。

スサノオの八俣大蛇

伊支馬に負けた邪馬臺の内というふうに多くの別話がある。

それを立体的に組み立てると、

精密機械のように狂いのない立体像が得られる。

私(加治木義博)が本書でお話しするのは

その『結論=完成品だけに近いが、

一部分だけしか知らない「思いつき論」ではない。

長髄彦は隼人町にいたとするときだけ

完全に組み合わせることかできて、

食いちがいがなくなる「敵の天皇」なのである。

写真:ナガ・ダンサー隼人盾
ナガ=インド語の蛇
いまインド北西部にすむ人々の名。
写真:神武天皇の戦闘図
昭和10年(1935)当時の小学校教科書「修身巻二」の挿絵


神武×崇神の戦場、ヤマトの位置確認
神武×崇神の戦場、ヤマトの位置確認

戦場は絶対に奈良県ではない
戦場は絶対に奈良県ではない

風の名前の「のぼり」「くだり」
風の名前の「のぼり」「くだり」

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