2012年4月4日水曜日

謎の古代科学とタイナロン(3)



 ※出典:加治木義博:言語復原史学会
     KKロングセラーズ ムックの本
     ジンム・プロブレム
     真説:日本誕生 誰が巨大古墳を造ったのか
     57頁

 《誰が巨大古墳を造ったのか
 「誰が巨大古墳を造ったのか

 《謎の古代科学とタイナロン
 「謎の古代科学とタイナロン



 「写真」  
 「鳥越古墳

 従来は畿内型と呼ばれる墳丘古墳

 南九州につくられるようになったのは、

 5世紀以後だというのが定説だった。

 しかし鹿児島県阿久根市の鳥越古墳は

 石室が細長く古式の割竹式木棺

 副葬品なしで出土したことから、

 4世紀より以前のものであることは間違いない。

 これは卑弥呼政権の邪馬臺が

 南九州だったことが確定した今、

 当然のことで、

 過去の大和邪馬台国説に基づく古墳学が、

 いま崩壊し始めていることを物語っている。

 またその積み石の様式がアトレウス古墳に近いことも、

 よく注意してみる必要がある。

 大石をザット並べただけの蘇我馬子の墓とされる

 石舞台古墳などの方が新しいのである。


 《古代鹿児島人はイスラム人か?
 「古代鹿児島人はイスラム人か?

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