2012年4月22日日曜日
古新羅=耶馬壹国の証拠の数々(5)
※出典:加治木義博:言語復原史学会
KKロングセラーズ ムックの本
ジンム・プロブレム
真説:日本誕生 誰が巨大古墳を造ったのか
171頁
《古新羅=耶馬壹国の証拠の数々》
「古新羅=耶馬壹国の証拠の数々」
《誰が巨大古墳を造ったのか》
「誰が巨大古墳を造ったのか
「写真」笠狭の岬と宮の山由緒書き
皇孫瓊瓊杵(ににぎ)の尊(みこと)が
宮居を定べき地を探し求めて
吾田(あた)の長屋(ながや)の笠沙の碕(みさき)においでになり
塩土(しおつち)の翁(おきな)から領有地の献上を受けられ
「ここは韓国(からくに)に向かい朝日の直刺(たださ)す国、
夕日の火照(ひて)る国なり、いとよきところ」
と木花開耶姫(このはなさくやひめ)を妃(ひ)とせられ、
ここに宮居を定められた。
神代笠沙宮の古址を伝えられる。
(笠沙町観光協会)
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