2012年5月25日金曜日
実在した壮大な欧亜和人国(5)
※出典:加治木義博:言語復原史学会
KKロングセラーズ ムックの本
ジンム・プロブレム
真説:日本誕生 誰が巨大古墳を造ったのか
269頁
《実在した壮大な欧亜和人国》
「実在した壮大な欧亜和人国」
《誰が巨大古墳を造ったのか》
「誰が巨大古墳を造ったのか
図:倭の五王時代の領土拡大
① 讃(仁徳)
② 珍(履中)
③ 済(反正)
④ 興(允恭・安康)
⑤ 武(雄略)
図:古墳にオリエント文字
大阪府南河内郡太子町と河南町にまたがる
一須賀古墳群のA-9号墳
(6世紀後半-7世紀初頭)天井石の一部。
歴史言語学者で著書も多い川崎眞治氏が、
1983年9月にそこに彫られている
古代オリエント文字を発見、
ホワイトをいれて撮影した写真である。
ヘビの象形文字はエジプト起源のNの字。
WはSだから、VをUとみると、
小さい方のヘビから下は「NUSUNU」と読める。
これは『記・紀』では「道の大人=ミチノウシ」と
当て字されているから、
ヘビの前の文字をミチと読むと
この墓の主が道の大人ということになる。
《 聖書の物語で悪王にされた雄略天皇》
「 聖書の物語で悪王にされた雄略天皇」
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