2012年5月26日土曜日

実在した壮大な欧亜和人国(9)



※出典:加治木義博:言語復原史学会
     KKロングセラーズ ムックの本
     ジンム・プロブレム
     真説:日本誕生 誰が巨大古墳を造ったのか
     278頁
 《実在した壮大な欧亜和人国
 「実在した壮大な欧亜和人国

 《誰が巨大古墳を造ったのか
 「誰が巨大古墳を造ったのか



 図:レイ・ラインとカルナックの巨大石柱列

 上 レイ・ラインという名は直線上に並ぶポイントの地名に、

 レイとかリーと読める語尾をもつ名が目立つので、

 発見者で研究家の英国アルフレツド・ワトキンスが命名した。

 しかし本当は地名とは無関係に

 山や丘の土盛り(古墳や塚も入る)、立石、池、島、

 古代建築遺跡などがならんでいるのでこの名は不適切。

 私の「遺跡直列」という名の方が正しい。

 下 西フランスのブルターニュ地方モルビアン県の

 小さな海岸の町カルナック(Carnac)にある

 大巨石列(アリニュマン・ド・メニル)も

 やはり「遺跡直列」の一つだがレイという名とは関係ない。

 ブルターニュとブリテン(英国)の関係から、

 製作者は古代ブリテン人だということが分かるから、

 ブリテン直列とでもいったほうがまだマシである。

 それは地上部だけで6m一個300トンを超える巨岩を含む

 2621個の巨大な立石が、

 中央で少し右に方向を変えたブーメラン型に、

 東北東から西南西に延々3kmにわたって並んで

 海に達しているのである。

 その起点と終点には日本にもあるものと共通の卵型をした、

 巨大なストーン・サークルがある。

 《仁徳皇朝を亡ぼした大古墳
 「仁徳皇朝を亡ぼした大古墳

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