2012年5月25日金曜日
実在した壮大な欧亜和人国(6)
※出典:加治木義博:言語復原史学会
KKロングセラーズ ムックの本
ジンム・プロブレム
真説:日本誕生 誰が巨大古墳を造ったのか
272頁
《実在した壮大な欧亜和人国》
「実在した壮大な欧亜和人国」
《誰が巨大古墳を造ったのか》
「誰が巨大古墳を造ったのか
図:国土測量基点「崇神天皇陵」
崇神陵は、
東西南北両線の交点の標識
「国土の大ききを計る」という目的には重要な位置にある。
倭の五王の名乗りと重ね合わせてみると、
それは、和泉、河内の領土の延長線上にあり、
奈良に入った後の国土測量用のものであることが、
その位置開係でわかる。
順序は仁徳、応神よりもあとなのだ。
この東西線が、
当時の領地区画上の重要線だったことは間違いないから、
武の領地は、この線より南だったということになる。
これがそこに高市、高田、鷹取、葛城、
といった大きな地域名をのこす理由だ。
《崇神陵は仁徳陵以後の造営》
「崇神陵は仁徳陵以後の造営」
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