『定義』の真価。角が有る人。伽耶時代の地名

　『Yahoo!天気・災害』　

　※出典：加治木義博：言語復原史学会

　大学院講義録　２２　３２頁

　「図」『定義』の真価。角が有る人。伽耶時代の地名
　《『定義』の真価。角が有る人。伽耶時代の地名》
　「『定義』の真価。角が有る人。伽耶時代の地名」

　これで、

　『記・紀』の実態の『定義』がなければ、

　仲哀天皇の史実などまるでわからず、

　『魏書倭人章』の書く卑弥呼の記録を生んだ史実も、

　またわからないことが、よくおわかり戴けたと思う。

　こんな『記・紀』研究の最も大切な基礎問題すら、

　いままで思考の片隅にもなかったのが、

　在来の史学界なのである。

　本講の真価をよくご瞑想、ご確認いただきたい。

　　　　伽耶時代の地名　日韓同名比較

　イ　　　　韓　　　　　　　姶良　　

　ロ　　　　百済　　　　　　長谷

　ハ　　　　新羅　　　　　　開聞

　ニ　　　　伽耶　　　　　　鹿屋

　ホ　　　　多羅　　　　　　太良

　ヘ　　　　滞沙　　　　　　帖佐

　ト　　　　安羅　　　　　　安楽

　チ　　　　比自火　　　　　菱刈

　リ　　　　智異山　　　　　霧島

　ヌ　　　　大伽耶　　　　　鵜草

　ル　　　　太田　　　　　　太田

　オ　　　　星山　　　　　　星山

　ワ　　　　玉田　　　　　　玉田

　カ　　　　錦江　　　　　　錦江

　すべて鹿児島県の地名に合う。

　『角が有る人』のコイン　復原史学史料館蔵

　『大学院講義録１３』

　１　必ず日本人を減ぼす、魔の「皇国史観」
　《必ず日本人を減ぼす、魔の「皇国史観」》
　「必ず日本人を減ぼす、魔の「皇国史観」」

　２　いまの日本人の古代常識は？
　《いまの日本人の古代常識は？》
　「いまの日本人の古代常識は？」

　３　日本人を軽蔑・嫌悪・差別させるもの
　《日本人を軽蔑・嫌悪・差別させるもの》
　「日本人を軽蔑・嫌悪・差別させるもの」

　４　無力な亡国思想と、素晴らしい古代日本人の史実
　《無力な亡国思想と、素晴らしい古代日本人の史実》
　「無力な亡国思想と、素晴らしい古代日本人の史実」

　５　世界に類のない神道の特異性、それは八百萬(やおよろず)の神の存在
　《世界に類のない神道の特異性、それは八百萬(やおよろず)の神の存在》
　「世界に類のない神道の特異性、それは八百萬(やおよろず)の神の存在」

　６　万人が認めるしかない「科学的結論群」の発見
　《万人が認めるしかない「科学的結論群」の発見》
　「万人が認めるしかない「科学的結論群」の発見」

　７　３千年前の「凄い大文明国・日本列島」
　《３千年前の「凄い大文明国・日本列島」》
　「３千年前の「凄い大文明国・日本列島」」

　８　日本を取り巻く暗黒の過去と未来
　《日本を取り巻く暗黒の過去と未来》
　「日本を取り巻く暗黒の過去と未来」

　９　自業自得。日本が国連理事国になれない理由
　《自業自得。日本が国連理事国になれない理由》
　「自業自得。日本が国連理事国になれない理由」

　10　日本を滅ぼす悪魔『明治製・皇国史観』
　《日本を滅ぼす悪魔『明治製・皇国史観』》
　「日本を滅ぼす悪魔『明治製・皇国史観』」

　11　理想的な民族融和の歴史だった真実の日本史
　《理想的な民族融和の歴史だった真実の日本史》
　「理想的な民族融和の歴史だった真実の日本史」

　12　この講座はなぜ？繰り返し、再検討が多いのか？
　《この講座はなぜ？繰り返し、再検討が多いのか？》
　「この講座はなぜ？繰り返し、再検討が多いのか？」

　13　完全な立体視点で構築される一軒の家
　《完全な立体視点で構築される一軒の家》
　「完全な立体視点で構築される一軒の家」

　14　視点がふえると同じ主題が繰り返し登場する
　《視点がふえると同じ主題が繰り返し登場する》
　「視点がふえると同じ主題が繰り返し登場する」

　15　名乗り「イザナギ」が復元した史実
　《名乗り「イザナギ」が復元した史実》
　「名乗り「イザナギ」が復元した史実」

　16　精密に残っていた私たちの祖先の足跡
　《精密に残っていた私たちの祖先の足跡》
　「精密に残っていた私たちの祖先の足跡」

　17　イザナギの名乗りを生んだ地名の分布
　《イザナギの名乗りを生んだ地名の分布》
　「イザナギの名乗りを生んだ地名の分布」

　18　伊弉諾(イザナギ)「石の王」、履中天皇の都と墓みつかる
　《伊弉諾(イザナギ)「石の王」、履中天皇の都と墓みつかる》
　「伊弉諾(イザナギ)「石の王」、履中天皇の都と墓みつかる」

　19　島根県の石見(いわみ)にあった冥界「根の国」
　《島根県の石見(いわみ)にあった冥界「根の国」》
　「島根県の石見(いわみ)にあった冥界「根の国」」

　20　ギリシャと日本の五彩圏比較
　《ギリシャと日本の五彩圏比較》
　「ギリシャと日本の五彩圏比較」

　21　動かない事実、卑弥呼系政権の大移動とその遺跡群
　《動かない事実、卑弥呼系政権の大移動とその遺跡群》
　「動かない事実、卑弥呼系政権の大移動とその遺跡群」

　22　ギリシャ系まで立証する石の上神官
　《ギリシャ系まで立証する石の上神官》
　「ギリシャ系まで立証する石の上神官」

　23　石の上神宮は、「七支刀」が語る史実≪欠落≫
　《石の上神宮は、「七支刀」が語る史実≪欠落≫》
　「石の上神宮は、「七支刀」が語る史実≪欠落≫」

　24　今の石の上神宮はイザナギの終着点≪欠落≫
　《今の石の上神宮はイザナギの終着点≪欠落≫》
　「今の石の上神宮はイザナギの終着点≪欠落≫」

　25　会津にまでイザナミの命は遠征したか？
　《会津にまでイザナミの命は遠征したか？》
　「会津にまでイザナミの命は遠征したか？」

　26　八幡徒＝ヤマトの分布が教える邪馬台説の惨敗
　《八幡徒＝ヤマトの分布が教える邪馬台説の惨敗》
　「八幡徒＝ヤマトの分布が教える邪馬台説の惨敗」

　27　神道の実態と卑弥呼政権崩壊
　《神道の実態と卑弥呼政権崩壊》
　「神道の実態と卑弥呼政権崩壊」

　28　古代の多国籍信仰が凝縮した証拠群
　《古代の多国籍信仰が凝縮した証拠群》
　「古代の多国籍信仰が凝縮した証拠群」

　29　サ行変化の視点からみた伊弉諾のいろいろ
　《サ行変化の視点からみた伊弉諾のいろいろ》
　「サ行変化の視点からみた伊弉諾のいろいろ」

　30　伊弉諾尊の語源は、なんと「歴山大王(イスケンダル)」
　《伊弉諾尊の語源は、なんと「歴山大王(イスケンダル)」》
　「伊弉諾尊の語源は、なんと「歴山大王(イスケンダル)」」

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