2012年12月18日火曜日
八咫烏まで登場する歴山大王東征
『Yahoo!天気・災害』
※出典:加治木義博:言語復原史学会
大学院講義録 26 27頁
「図」八咫烏まで登場する歴山大王東征
《八咫烏まで登場する歴山大王東征》
「八咫烏まで登場する歴山大王東征」
こう解ると、「神武東征」も、
複数の史実と一致していて、やはり同じ機能をもっている。
それはアレクサンドロスの東征にまで合い、
どちらもミケヌから出発したことになっている。
大王は若死にした点がちがうが、
ペルシャ皇帝から、インドのマカダ王に至るまで、
次々に長髄彦たちを破って、即位してその皇位につき君臨した。
大王は、ペルシャ皇帝を攻めるために、
はるばる南へ迂回して
エジプトのシバの神殿に参詣して勝利を祈ったが、
その途中で大砂嵐に遭い、全滅の危機にさらされた時、
一羽のカラスが現われて道案内したので危機を脱した。
神武天皇が南へ迂回して熊野に詣で、
八咫烏の案内に救われた話まで一致しているのである。
この一致は、
畏友・岡本健一教授らの研究によって、
まだまだ大量の共通点が見つかっている。
古代の我が国にギリシャ文化が花咲いたことは、
どこから見ても疑いようのない事実なのである。
もちろんそれを、
文化だけを誰かがもってきた借用文化で、
もってきたのはギリシャ人とは限らないという考え方もなくはない。
「画」八咫烏
『大学院講義録15』
1 応神天皇は国を譲って出雲へ移った大国主か?
《応神天皇は国を譲って出雲へ移った大国主か?》
「応神天皇は国を譲って出雲へ移った大国主か?」
2 『記・紀』は『ギリシャ神話』の継承物だった
《『記・紀』は『ギリシャ神話』の継承物だった》
「『記・紀』は『ギリシャ神話』の継承物だった」
3 本都和気の語源は本当にポントスか?
《都和気の語源は本当にポントスか?》
「都和気の語源は本当にポントスか?」
4 ポントスが語源だと立証する彼の子の名前
《ポントスが語源だと立証する彼の子の名前》
「ポントスが語源だと立証する彼の子の名前」
5 ポントスの母・狭穂姫もギリシャ名だった
《ポントスの母・狭穂姫もギリシャ名だった》
「ポントスの母・狭穂姫もギリシャ名だった」
6 ポントス母子はギリシャ系の実在者だという再確認
《ポントス母子はギリシャ系の実在者だという再確認》
「ポントス母子はギリシャ系の実在者だという再確認」
7 「古代国家」建国の条件
《「古代国家」建国の条件》
「「古代国家」建国の条件」
8 聖徳太子の十七条憲法以前に憲法があった証拠
《聖徳太子の十七条憲法以前に憲法があった証拠》
「聖徳太子の十七条憲法以前に憲法があった証拠」
9 「黄泉戸喫(よもつへぐい)」は古代ギリシャの古い法律
《「黄泉戸喫(よもつへぐい)」は古代ギリシャの古い法律》
「「黄泉戸喫(よもつへぐい)」は古代ギリシャの古い法律」
10 『記・紀』は超高度知性の産物、人道上の『聖書』
《『記・紀』は超高度知性の産物、人道上の『聖書』》
「『記・紀』は超高度知性の産物、人道上の『聖書』」
11 穴穂=高千穂=河内王=高市王=武内王
《穴穂=高千穂=河内王=高市王=武内王》
「穴穂=高千穂=河内王=高市王=武内王」
12 徹底的に解った「神武大和入り」と漢風諡号の真相
《徹底的に解った「神武大和入り」と漢風諡号の真相》
「徹底的に解った「神武大和入り」と漢風諡号の真相」
13 日向の歴史と畿内の歴史とが合成された理由と証拠
《日向の歴史と畿内の歴史とが合成された理由と証拠》
「日向の歴史と畿内の歴史とが合成された理由と証拠」
14 恥かしい建国史の現状。左右の論争は史実復元後に
《恥かしい建国史の現状。左右の論争は史実復元後に》
「恥かしい建国史の現状。左右の論争は史実復元後に」
15 歴代の系譜に並ぶ南九州地名の名乗り
《歴代の系譜に並ぶ南九州地名の名乗り》
「歴代の系譜に並ぶ南九州地名の名乗り」
16 なぜか?全員、南九州地名を名乗る反正天皇
《なぜか?全員、南九州地名を名乗る反正天皇》
「なぜか?全員、南九州地名を名乗る反正天皇」
17 『帝皇日継』と『先代旧辞』の二本立てが犯人
《『帝皇日継』と『先代旧辞』の二本立てが犯人》
「『帝皇日継』と『先代旧辞』の二本立てが犯人」
18 姶良(アイラ)は「愛=ぺマカ=卑弥呼」の愛国(アイラ)
《姶良(アイラ)は「愛=ぺマカ=卑弥呼」の愛国(アイラ)》
「姶良(アイラ)は「愛=ぺマカ=卑弥呼」の愛国(アイラ)」
19 「愛」の系譜
《「愛」の系譜》
「「愛」の系譜」
20 重要な、皇居名と所在地名の比較確認
《重要な、皇居名と所在地名の比較確認》
「重要な、皇居名と所在地名の比較確認」
21 重要な、名乗り地名の所在確認
《重要な、名乗り地名の所在確認》
「重要な、名乗り地名の所在確認」
22 沖縄⇒佐賀⇒愛媛⇒大阪⇒群馬=倭国の足跡
《沖縄⇒佐賀⇒愛媛⇒大阪⇒群馬=倭国の足跡》
「沖縄⇒佐賀⇒愛媛⇒大阪⇒群馬=倭国の足跡」
23 在来の渡来人説の欠陥を教える2つのキリュウ
《在来の渡来人説の欠陥を教える2つのキリュウ》
「在来の渡来人説の欠陥を教える2つのキリュウ」
24 台湾から青森まで、倭国の足跡を記録している陸奥
《台湾から青森まで、倭国の足跡を記録している陸奥》
「台湾から青森まで、倭国の足跡を記録している陸奥」
25 方言化の原則と文化が証言する支配勢力の巨大さ
《方言化の原則と文化が証言する支配勢力の巨大さ》
「方言化の原則と文化が証言する支配勢力の巨大さ」
26 橿原の宮での神武天皇即位の真相
《橿原の宮での神武天皇即位の真相》
「橿原の宮での神武天皇即位の真相」
27 『邪馬台国大和説』を消滅させた「橘は…」の歌
《『邪馬台国大和説』を消滅させた「橘は…」の歌》
「『邪馬台国大和説』を消滅させた「橘は…」の歌」
28 もう1つギリシャの神名を使った東西南北の国名
《もう1つギリシャの神名を使った東西南北の国名》
「もう1つギリシャの神名を使った東西南北の国名」
29 史実だという証明が完全に揃っている証拠群
《史実だという証明が完全に揃っている証拠群》
「史実だという証明が完全に揃っている証拠群」
30 歴山大王の八紘一宇と始皇帝の万世一系思想の結実
《歴山大王の八紘一宇と始皇帝の万世一系思想の結実》
「歴山大王の八紘一宇と始皇帝の万世一系思想の結実」
《古代オリエント》
「古代オリエント」
《古代メソポタミア》
「古代メソポタミア」
《シュメール・シュメル》
「シュメール・シュメル」
《ウバイド》
「ウバイド」
《倭人(ウワイト)》
「倭人(ウワイト)」
《魏書倭人章》
「魏書倭人章」
《日本書紀・古事記》
「日本書紀・古事記」
《三国史記・三国遺事》
「三国史記・三国遺事」
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『My ブログ』
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歴史徒然
ウワイト(倭人):大学講義録
ウワイト(倭人)大学院講義録
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《参考》
古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
最新の考古学的発掘の方法
存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
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