2012年12月27日木曜日

八紘一宇の大理想の象徴『菊花御紋章』



 『Yahoo!天気・災害』 

 ※出典:加治木義博言語復原史学会

 大学院講義録 29 30頁]



 「図」八紘一宇の大理想の象徴『菊花御紋章』
 《八紘一宇の大理想の象徴『菊花御紋章』
 「八紘一宇の大理想の象徴『菊花御紋章』

 菊花御紋章は、シュメル文化の伝承者であることを立証する

 消極的な象徴であるばかりでなく、

 「その理想を誇りとして、積極的に世界に誇示するためのもの」

 だったのである。

 恐らく卑弥呼も、仁徳天皇も、天智天皇も、天武天皇も、

 それを根本理想として尊び、

 戒めとして努力し、実現に向けて闘ったのである。

 それが今、

 それ程の大理想の象教だったことさえ判らなくなっているのは

 余りにも情けない。

 真実の歴史を物語る象教の教えを理解しさえすれば

 我が国の存在価値が、

 世界の人々に正しく理解されて、これまでの誤解は氷解する。

 私たちは一日も速く、それが実現するように努力せねばならない。

 ところが欧米では<菊>を<葬式の花>として忌み嫌う。

 これはこの大理想に反発する者の反動教育が

 生んだ慣習なのである。

 それは<卑弥呼の教義>を

 「鬼道」と蔑視した魏の立場と全く同じであり、

 <鬼道>=<葬式仏教>といった観念から、

 <菊花>は<葬式花>だという悪意に満ちた

 嫌がらせが定着したにすぎないのである。

 『大学院講義録24』

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 《定義 「天の御柱めぐり」の作者は舎人親王
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 《定義 舎人親王が加上した『儀鳳暦』部分
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 《定義 舎人親王が加上した『儀鳳暦』部分
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 《18氏『纂記』記事の実体と舎人親王の深謀遠慮
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 《定義 『古事記』は反政府陰謀が生んだ思想書
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 《『記・紀』を生んだのは天皇たちの危機感
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 《定義 『古事記』は『日本書紀』の写本の一種
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 《『日本書紀』編集関連年表
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 《『日本書紀』は矛盾を覚悟で編纂した苦肉の作品
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 《『古事記』『日本書紀』という書名の歴史
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 《求めるのは「完全な編集」でなく「史実の確認」
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 《『古事記』の方が「先」の履中天皇の名乗り
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 《『日本書紀』と『古事記』の闘争と理由と証拠
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 《絶世の大天皇・卑弥呼が抹殺されている理由
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 《筆者は人長ではない。太安萬侶の実体は僧侶
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 《古代オリエント
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 《古代メソポタミア
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 《シュメール・シュメル
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 《ウバイド
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 《倭人(ウワイト)
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 《魏書倭人章
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 《日本書紀・古事記
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 《三国史記・三国遺事
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 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 

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 《参考》
 古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
 最新の考古学的発掘の方法
 存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
 装飾古墳

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