2013年2月5日火曜日

ギリシャ文明の象徴「カディキウス」(1)



 『Yahoo!天気・災害』 

 ※出典:加治木義博言語復原史学会

 《ギリシャ文明の象徴「カディキウス」
 「ギリシャ文明の象徴「カディキウス」

 《スメル8千年
 「スメル8千年」183頁



 「図」天の逆鉾(さかほこ)

 高千穂の峰は、

 天孫・ニニギノミコトが天からやってきた降臨地だと

 『日本書紀』と『古事記』に書いてある。

 そこへ猿田毘古(猿田彦)が出迎えて案内し、

 ニニギノミコトは王として大八洲に君臨する。

 そこが今の鹿児島県であることは、

 『古事記』が書いているミコトが

 高千穂で言った言葉で確認できる。

 「此の地は韓国(からくに)に向かい、

  笠紗(かささ)の御前(みさき)を真来(まき)通りて、

  朝日の真刺(まさす)国、夕日の日照国」。

 この韓国(からくに)は、今の韓国(かんこく)ではない。

 霧島山塊には韓国見岳(からくにみだけ)という一峰があるが、

 そこからは韓国(かんこく)は見えない。

 見えるのは姶良(あいら)郡だけである。

 この姶良(あいら)の姶は「カ」という発音があるから、

 カラ郡(ぐに)なのである。

 この韓国は姶良郡のことなのだ。

 すると先にお話した新羅や百済が鹿児島県内にあって、

 神功皇后が三韓征伐をしたのに、

 都が隼人だったという史実が、少しもおかしくない。

 「韓」を韓国ではハンと発音する。

 カラはハラなのである。

 するとタカマガハラのハラも、カラなのである。

 高天が原は、

 辰韓や弁韓と同じように、地上の国だったのだ。

 その発音から行けばコマカラかクマカラと読めるから、

 高麗の故地、高麗=タカラ=宝島、

 トカラは吐喝喇(とから)諸島で、

 いかにも始良郡にやってきて上陸したであろう位置関係にある。

 ちなみに吐火羅と書くと、それは中央アジア。

 トルキスタン地方のアム河畔に、

 後魏時代に住んでいた人たちの名になるから、

 彼等は、吐喝喇諸島の出身者とみて間違いない。

 またこの諸島の南に連なる位置に徳の島がある。

 古い呼び方で徳国(とくら)と呼ぶと

 それはトカラの発音変化の範囲内に入るから、

 もとは同じ名前だったとみていい。

 そこを後にしてニヤマトニギノミコトたちは、

 隼人に上陸して八幡の都ーヤマトにしたのである。

 ちなみに高句麗を「コクラ」と読めば、北九州の小倉だから、

 確かに三韓は九州の中に、今も地名を残しているからである。

 94 台湾から沖縄経由で来たギリシャの測定器 
 《台湾から沖縄経由で来たギリシャの測定器
 「台湾から沖縄経由で来たギリシャの測定器

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