出典:加治木義博:言語復原史学会
『魏志倭人章』詳解1
垂仁天皇の邪馬壹国
65頁
『魏書東夷傳倭人章』
名詞漢字発音リスト:日本の『記・紀』万葉時代の古音
「当時の使用例が不明のものは近似した文字を
『 』内に挙げ
それもないのは、
参考音(ひらがな)だけを挙げて置く」
多 タ
不 フ
対 (たい・つい)
柄 (ひ・へい)
大 タ・ダ・(だい)
米 メ・(べい・まい)
臺 (だい・と)
母 モ・(ぼ)
智 チ
謨 ム・モ・(ぼ)
持 (ぢ)
末 マ・(まつ)
鞮 『提(テ・ディ・(でい))』
弥 ビ・ミ・メ・(や)
都 ツ・ト
模 ム・(も)
投 (とう)
掖 (えき)『夜(ヤ)・(よ)』
奴 ド・ヌ・ノ
耶 サ・ヤ
那 ナ
邑 オ・(ゆう)
難 ナ・(なん)
与 ヨ・ヲ
爾 ジ・『尓(ニ)』
離 (り)
巴 ハ
利 ト・リ
馬 マ・メ・(ば)
率 (りつ・そつ)
卑 ヒ
盧 ル・ロ
百 ホ・モモ・(ひゃく・はく)
『参考』
小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
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