出典:加治木義博
日本人のルーツ
保育社:カラーブックス
<日本人のルーツ>-その探求の一方法-
加治木義博著
仁徳天皇陵から応神天皇陵へ直線を引き、
それをさらにまっすぐに延長して行くと、
武烈天皇陵を経て崇神天皇陵に達する。
その直線をさらに東へ延ばして行くと、
はるかに<伊勢神宮の古い社地>に達するという事実がある。
この間、仁徳~応神間:11km。
応神~伊勢神宮旧社地間:110km。
単に直線上に並べただけでなく、
その間の距離が11の倍数になるように、
正確に測定して配置してある。
この東西線に対して、
北は京都の下鴨神社から
奈良大仏殿、崇神陵、景行陵、良助(ろうじょ)法親王墓>
などを貫き通って、
海抜2000mに近い紀伊山地の聖宝の宿(しゅく)跡などを一直線に結び、
<熊野の新宮大社>に至る。
それらの直線は現代の精密な地図で測定しても
全く誤差がない。
<図>古墳の<東西線と南北線>
『参考』
『歴史の画像』
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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書 『メソポタミア世界』
シュメル-人類最古の文明
歴史徒然
ウワイト(倭人)ウバイド
歴史回廊(遷都)
古代史の画像
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