2010年1月23日土曜日

八重山土器は弥生土器か

 出典:加治木義博
    日本人のルーツ
    保育社:カラーブックス

    <日本人のルーツ>-その探求の一方法-



 近年になって発見され、まだ広く知られていない器に沖縄県の八重山土器(向かって右)がある。

 その器形はカンボジアからインドへかけて今も作り続けられている水壺の特徴をもち、肩をとりまいてつけられた波状の櫛描き文まで一致する。

 南西諸島の弥生土器については、国分直一氏らの精密な研究があり、八重山の先史土器の源流は台湾東海岸の巨石文化であるとし、八重山文化圏からの北上の跡が、点々と東シナ海に残されていると指摘している。

 その巨石文化は76ページのとおり、はるか西からインド、インドシナを経て日本に達した文化である。

<写真>

 ●八重山土器 壺(形は須恵器に近い)

 ●弥生土器 壺

 『参考』

 『歴史の画像』

 翻訳と辞書 [無料] 
 リンクフリー〔UTF-8 対応版〕

 小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書 『メソポタミア世界』  
 シュメル-人類最古の文明

 歴史徒然
 
 ウワイト(倭人)ウバイド
 
 歴史回廊(遷都)

 古代史の画像 

 歴史研究家「小嶋 秋彦」
 歴史学講座『創世』うらわ塾 

0 件のコメント:

コメントを投稿