2012年11月7日水曜日
『倭』の発音差の移動地図 A
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
『Yahoo!天気・災害』
※出典:加治木義博:言語復原史学会
大学講義録 07 5頁
「図」『倭』の発音差の移動地図
《『倭』の発音差の移動地図》
「『倭』の発音差の移動地図」
『着眼、分析、帰納法などの実例集』
そうした証拠群は、どうすれば発見できるか…。
それをどう使えば、適切な説明になり、説得力をもつか…。
それによって、さらなる発見にどう結びつけるか…。
といった
より細かな着眼点、調査法、分析法、帰納法、表現法などの、
言語復原史学の根本的なシステムを、できるだけ御興味をひき、
しかも説得力のある未発表の発見をご覧に入れながら、
学校教育のような無味乾燥なものにならないように心掛けつつ、
お伝えするつもりである。
そのため先ず、本学がどれほどの能力をもち、
どれほど動かない証拠の上に立って史実を復元した上で
発表し続けてきたかを、
端的に理解できる実例からご覧戴きたい。
それには『魏書倭人章』を論議する最大の基礎である
『倭』を『ウワイ』と読む事実を、
万人に理解させる必要があるが、
それが可能であるという実例からお目にかけよう。
その最も効果的な手法は、次のように図解することである。
この地図は『倭』がどこで発生して、
どういうコースを通って日本列島へきたか、
どういう歴史を経て、どうなったか…という、
これまで本講座や著書などで、部分的に、
ばらばらにお話ししてきたものの総括である。
こうして一覧できるようにすると、
これまで漠然としていたものが、
どんなに反発の余地のない決定的な証拠だったかを、
眼のあたりにして強くご痛感戴けると思う。
『大学講義録09』
1 なんと!魚と同じ『苗字』!
《なんと!魚と同じ『苗字』!》
「なんと!魚と同じ『苗字』!」
2 こんなにある「魚と同じ名の姓」
《こんなにある「魚と同じ名の姓」》
「こんなにある「魚と同じ名の姓」」
3 五彩圏連邦時代につけられた魚の名前
《五彩圏連邦時代につけられた魚の名前》
「五彩圏連邦時代につけられた魚の名前」
4 わかった「ウオ」という日本語の語源
《わかった「ウオ」という日本語の語源》
「わかった「ウオ」という日本語の語源」
5 ダイコクサマも海幸も魚の連邦の支配者
《ダイコクサマも海幸も魚の連邦の支配者》
「ダイコクサマも海幸も魚の連邦の支配者」
6 7世紀には倭と日本が対立していた
《7世紀には倭と日本が対立していた》
「7世紀には倭と日本が対立していた」
7 日本語の中に千語以上のパーリ語がある
《日本語の中に千語以上のパーリ語がある》
「日本語の中に千語以上のパーリ語がある」
8 山幸の見つけた釣針と赤女の真相
《山幸の見つけた釣針と赤女の真相》
「山幸の見つけた釣針と赤女の真相」
9 面白い日本の地名考古学
《面白い日本の地名考古学》
「面白い日本の地名考古学」
《地名考古学》
「地名考古学」
10 壹與=かぐや姫の悲劇の真相
《壹與=かぐや姫の悲劇の真相》
「壹與=かぐや姫の悲劇の真相」
11 壹與の出身地は沖縄の伊江島
《壹與の出身地は沖縄の伊江島》
「壹與の出身地は沖縄の伊江島」
12 明瞭にわかっている縄文人の正体
《明瞭にわかっている縄文人の正体》
「明瞭にわかっている縄文人の正体」
13 ヤマトはバビロニヤの古代地名
《ヤマトはバビロニヤの古代地名》
「ヤマトはバビロニヤの古代地名」
14 近畿を支配していた蘇我氏天皇家
《近畿を支配していた蘇我氏天皇家》
「近畿を支配していた蘇我氏天皇家」
15 縄文人が使っていた日本語
《縄文人が使っていた日本語》
「縄文人が使っていた日本語」
16 大部族名と魚名
《大部族名と魚名》
「大部族名と魚名」
《古代オリエント》
「古代オリエント」
《古代メソポタミア》
「古代メソポタミア」
《シュメール・シュメル》
「シュメール・シュメル」
《ウバイド》
「ウバイド」
《倭人(ウワイト)》
「倭人(ウワイト)」
《魏書倭人章》
「魏書倭人章」
《日本書紀・古事記》
「日本書紀・古事記」
《三国史記・三国遺事》
「三国史記・三国遺事」
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『My ブログ』
古代メソポタミア
歴史徒然
ウワイト(倭人):大学講義録
ウワイト(倭人)大学院講義録
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