出典:加治木義博:言語復原史学会
邪馬臺国の言葉
コスモ出版社
129頁
「写真:ラムパの神殿」(A.グルーバウエル撮影)
インドネシアの
スラウェシ中央部ワッタウ近郊のラムパ村の神殿である。
千木の位置に見事に作られた木彫りの角が取りつけられている。
同様のものはスラウェシ各地で見られるが、
様式は多様化分化している。
また、この屋根の形は大和の高塀造りや
飛騨の合掌造りなどに多くの共通点をもっている。
『参考』
小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
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