出典:加治木義博
日本人のルーツ
保育社:カラーブックス
<日本人のルーツ>-その探求の一方法-
<図>
メソポタミア文明の東方伝播
<彩文土器のコース>
ハッスーナ(5000B.C.)→アルボルズ山脈・イラン(ドルメン)(4500B.C.)→中国領・トルキスタン(3900B.C.)→フェルガーナ→ヤンチャオ・迎韶(4000~3000B.C.)
ハッスーナ(5000B.C.)→バクーン(4000B.C.)→シスターン(4000B.C.)→ハラッパ・インダス文明(3500B.C.)→中国領・トルキスタン(3900B.C.)→フェルガーナ→ヤンチャオ・迎韶(4000~3000B.C.)
ハッスーナ(5000B.C.)→バクーン(4000B.C.)→シスターン(4000B.C.)→ハラッパ・インダス文明(3500B.C.)→東インド(ドルメン)→東南アジア(ドルメン)→浙江省(ドルメン)→ヤンチャオ・迎韶(4000~3000B.C.)
◆セットになった(彩文土器文化)
1 彩文土器
2 甑形土器(こしき)
3 石包丁
4 土・石製腕輪
5 日乾し粘土のコマ
6 イネ(英国のマロワン氏アッシリアの稲発見)
7 ドルメン
8 女神像
9 言語
10 文様
『参考』
小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
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